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たゆたえど、沈まず
不食一ヶ月が過ぎて
2015年10月18日
テーマ:テーマ無し
不食も区切りの目安にしていた1ヶ月をすぎた。体調は素晴らしくいいのだけれど体重の割に体脂肪が減らないのは筋肉も落ちているのでタンパク質の補給と備蓄している脂肪の燃焼をもっとせねばならない。ということで2ヶ月目の昨日はすまし汁に豆腐を入れて食べた。1ヶ月の断食というと決死の覚悟で厳重な医師の管理下でやらないと危険だとかいざ復食となるとこれまた重湯から徐々に慎重にやらないと危険だとかせっかくの断食が台無しになるとかいうが、そんなことは決してない。侮ってはいけないが誰だって気楽にやれるのである。
昨夜は豆腐を入れたので今夜は溶き卵にしてみるつもりだ。豆腐はすまし汁より味噌汁が断然いい。すまし汁、味噌汁をベースに家で採れる野菜を入れて食べれば元気に生きていける。今回の不食の落とし所は1日1食である。しかも極少食の1日1食。
今や不食という名前で新しい食文化が幕を開けたと言っていい。不食を実行している人はいっぱいいるししかも楽しんでいる。意識の違いでこんなにも違うものかと思う。
ほとんどの人が腹が減っては戦はできぬと思っているし栄養不足がやがては全身に悪影響を及ぼし衰弱に至り餓死に至ると思っている。死に至るという恐怖に支配されていればやれっこない。食べなくても死なないんだ、かえって調子がよくなり万病が治るんだと思えばやれちゃうのである。
食べ過ぎが万病を作り出しているのは確かなことで、だったら食べなきゃ万病が治るのも真理なのだ。素直に曇りのない目で現実を見つめれば至極当たり前の事実なのだ。
何を取れば体にいいかということに血眼になるより引き算の発想で口に入れるものを減らしてみると初めて見えてくる違った世界があるのだ。
つい1ヶ月前までわたしはほとんど歩けなかったと言っていい。昨日は15000歩歩いた。
10000歩ではお腹の周囲の垂れ下がった余分な肉というか皺は取れないが15000歩だと減っていく気がする。
私たちの周囲で私たちの変化を興味を持って見守ってきた人たちは目の当たりにした現実をみて何かを感じている。このブログを読んでいる人たちにも少しはヒントになることがあれば嬉しいと思う。
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