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老いてなお

喫茶店 8 

2015年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

若者達が調べた東京方言
江戸に徳川家康が居城を構えると江戸弁(下町)山の手弁に三河弁が、又参勤交代で全国の〜弁が加わりその影響を受けた。明治天皇が、首都であった京都から江戸に遷都され江戸を改め東の京、即ち“東京”となり首都となったことで共通語となった説。又、一説には全国から兵隊を募ったが、お互いの言葉が理解出来ないでいた。そこで政府は標準語が必要であると、小学校の国語の教科書を口語文体で作製配布した。これが東京で広まり共通語として使われた。その過程で江戸弁や関西弁、関東弁などが混じり合い東京方言が出来たとも考えられる。実際は?????かな〜(講釈師見て来たような嘘を言い)な〜んちゃって!!
東京弁(方言)
ナリ  体、 服装 「そんな、なりをして    出かけんのかよ。
ガラッパチ 少しも飾り気がなく、物を      言ったりしたりする人。
スカス すましている、気どる
    「ちぇっ、すかしゃーがって」
ギッチョ 左利き 「ぎっちょで鉛筆を
     削ってた」
デコスけ 凸助(でこすけ) 額(おで
     こ)の出た人をあざけってい
     う。 また、
     人をののしっていう時もつ
      かう。 でこぼこやろう。
キザ  服装・態度・行動などが気取っ
    ていて、人に不快や反感を感じ
    させる事。
トーナス カボチャ。〜よね〜 女言
    葉だったが男性も使い始めた。
ミソッカス タンマ、ツンケン、コスイ(狡い)、ジョジョ(草履)などなど。

よくここまで調べた、ご褒美にコーヒーとケーキを振る舞ってやる!
本日の看板 人生>喫茶店<いろいろ
BGM 映画音楽、黄色いリボン、遠い太
   鼓、街の灯りなど



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