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ようやく秋らしい空になりました_____小松菜大好き 

2015年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

空気が澄んでいるか否かを、私は28.2km離れたスカイツリーの見え方で判断します。
カメラが新しくなってから、ずーっと見えなかったスカイツリー、昨日から見えています。
でも、夜景はズームにすると手ぶれが酷くて、まともに撮れません。


今朝は、少しけぶっています。


昨日いつもの八百屋さんで、里芋を買いました。普通サイズのも、小粒のも、200円でした。皮剥きを考えると普通の子芋の方がお買い得です。でも私は小さいのが好き。チンして「衣被(きぬかつぎ)」にするのです。
食卓で剥いて、塩か味噌をつけて頂きます。私だけの大好きな食べ方です。


この八百屋さんの本業は、小松菜の問屋で、毎日屯単位で小松菜を卸しているそうです。
だから、私の好きな小松菜が特に安いのです。
近隣の契約農家から早朝に仕入れるのでしょうね。
出荷も早朝なのでしょう。見たことがないから、そんなに手広く商売されている風には見えませんでした。
小売のお店は初めはさっかけ小屋でした。今は屋内になったけれど裏通りの小さなお店です。
でも一年中小松菜1束100円は嬉しいから毎週1〜2回通います。

小松菜は、東京の江戸川区小松川で、江戸時代初期に品種改良によって作られた冬野菜で、鷹狩りに来た将軍吉宗が、「小松菜」と命名したという話が残っています。

現在の小松川はもうすっかり大都会なので、小松菜の全国一の産地は埼玉県になっています。

以前、迷子のレース鳩を保護して、飼い主の京都の農家に送り返した時、お礼の中に、妙にお行儀の良い小松菜が入っていてびっくりしました。茎がまっすぐで、葉が揃っていて、綺麗に束ねてありました。いつの間にか、京野菜にもなっていたのですね。

九州でも栽培されているようですが、埼玉の出荷量はダントツ日本一なんだそうです。

お陰様で毎日美味しく頂いています。
ベーコンと、小松菜と、しめじと、セロリの葉っぱの炒め物が好きです。
おひたしも、油揚げとの煮浸しも美味しいですね。


ちなみに我が町の特産品は「川越芋」(原産地ですから) そして小松菜、人参畑や里芋畑も多いです。
お茶畑も、蕎麦畑もあります。

今年は11月1日に、三芳町の芋街道(けやき並木の両側に、お芋の直売所が並びます)を、上富祭りの山車がねりあるきます。
山車のてっぺんには、川越藩主柳沢吉保が立っています。三富新田を開発させたお殿様ですから。

久々に、写真を撮りに行こうと思っています。

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