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忠臣蔵、赤穂浪士、じわ〜っと涙の師走の夜 

2010年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   昨夜は、テレビで「忠臣蔵」を観ました〜。     忠臣蔵、赤穂浪士       じわ〜っと涙の師走の夜妻とああやこうや、と言いながら忠臣蔵の世界に、2時間ほど、浸かりました。内蔵助役の田村正和氏のセリフが聞こえにくいとか、吉良上野介が悪う描かれ過ぎや、と言うてみたり、それでも、あの時代の人の情けや佇まいに、        じわんと感動したり、  2階に居たアラサー(?!)の息子に、 忠臣蔵見いひんか、と誘うたら、 他のことに熱中、エエわ、と言う声。ここから、やや、思い込みかもの(?)愚痴まじりの弁です。そうやなぁ、今の若い人は、 あんまり観いひんやろなぁ〜!私らの子どもの頃は、 忠臣蔵の映画に熱中! 立ち見客一杯の映画館で、 大人客の隙間から、 忠臣蔵を観たもんや! 片岡千恵蔵やったか、市川右太衛門やったかの内蔵助、    子どもごころにぼやっと覚えてる!高校生の頃は市川雷さま〜の浅野内匠頭      これはシッカリ感動的に!子どもの頃から、思春期、青年期と 忠臣蔵は凄く影を落としていて、 それ以後も、有形無形の凄い影響!!昔の日本人は、忠臣蔵、赤穂浪士をめぐる人間模様に、 涙して、その生き様に凄く感化されてきたみたい?!  それに対して、今の若い人は、観るものが多すぎて、 あまり忠臣蔵なんて、観ないだろうな?! と、勝手に思い込み、ここにも、日本人の世代間の意識のズレ!今どきの理屈に少々合わないこともあるけれど、例えば、仇討ちもそうやけど、例えば、浅野内匠頭の企業トップの無自覚も、あったとしても、忠臣蔵の言いたいことの何たるかを、老若が同じ感性共有願望、大相撲や童謡もそうやけど、忠臣蔵、赤穂浪士が、日本人共有の文化に          なっていって欲しいなぁ!と願望感懐、封建的かな(?)、の師走の夜でした。 

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