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老いてなお

喫茶店 4 

2015年10月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

本日の〜看板は ”映画<喫茶店>バカ”。 何年か前に若い人に声をかけられ”映画バカ”の会に悪友を引き連れ入会した。何故、私達を勧誘したのか理由を聞いたら、曰く、貴方達は今の映画は新しい、昔の映画は古いと言うが......私達にとって昔の映画は初めて見るので<新しい>、だから今の映画と同じ.....と口々に言ったので、何となく納得し入会し、本日の会合となった。学校を抜け出し映画館へ行くほど好きだった悪友の一人に話をリードしてもらう。先ずは邦画、羅生門<ベネチア映画祭で受賞>。洋画、自転車泥棒。の二点の粗筋を話し、反応を見ることにした、。

自転車泥棒(イタリア。当時の日本社会そのものに感じた)
長い失業の末、映画ポスター貼りの職を得たアントニオは、シーツを質に入れ、代わりに仕事に必要な自転車を請け出し、六歳の息子ブルーノを乗せ町を回るが、ふとした隙に自転車が盗まれてしまう。それなしでは職を失う彼は、無駄と承知で警察に行くが相手にされず、自力で探すことにするが、ようやく犯人に辿り着いたところで仲間の返り討ちに遭いかけ、思い余って今度は自分で自転車泥棒を働くが.........
次回は羅生門について 



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懐かしいです。

さん

拍手のお礼に伺ったらなんとアラン・ドロン、それに自転車泥棒。映画館で見たわけではないのですが、何度も見た映画ですね。鉄道員とかも名画ですね。
今の映画はあまり見ませんが・・・

2015/10/04 10:14:05

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