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体重の変化 

2015年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

体重と体脂肪の変化



不食を始めた9月17日から昨日までの体重と体脂肪率の変化です。家庭の体重計に表示される体脂肪率は精度が高くないと言われていますがその通りだと思います。しかし、目安にはなります。
私は以前から体脂肪率がとても気になっていました。体重に比して非常に高いからです。
一言で言うと脂身が多いです。体重はそこそこですが何とか体脂肪を減らしたいと思っていました。COPDという病気は有酸素運動ができにくい病気です。
医者はCOPDの患者に有酸素運動をやれと進めますが患者のことを全く知らないと思います。治らないと切り捨ててしまった病気だから治療の進歩は全くありません、適当なアドバイスをしておけという感じで有酸素運動を進めているとしか思えません。症状がすすんだら有酸素運動はやれっこないのです。
日々の体重は微妙に変化します。私たちは日常生活で小さな痩せたり太ったりを繰り返しています。運動しなければ痩せる時は筋肉が、太る時は脂肪が増えます。脂肪と筋肉が入れ替わりながら太るのです。
私の体脂肪は2年前まで17%でしたが今は25%になってしまいました。60キロの体重に対して机上の計算では10キロだった脂身が15キロになったことになります。同じ体重で筋肉が5キロ減り脂身が5キロ増えたことになり、体全体の4分の1が脂身なのです。
これは異常だと思います。
脂身を減らして筋肉を増やさねば若々しいジジイになれません。コケたら寝たきりに直行なんていうジジイにならないために頑張ります(笑)
不食生活は今日で二週間ですが快調です。

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