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たゆたえど、沈まず

不食3日目 

2015年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

俳優の榎本孝明さんが40日間の不食をやったという話を最近聞いた。
その彼が徹子の部屋に出演して不食の話をしたのを女房が観て不食をやってみようかしらと言い出した。
一週間のファスティングは数回経験があるし、それ以下の断食なら時々体調を整えるために時々やっている。
二人とも最近太り気味なので痩せる必要がある。私も付き合う事にした。
私は最近不調から脱出するために少食にしたばかりである。その延長で食べないだけだから軽い気持ちでやれるし、続ければ体調が上向く事は何度も実証済みである。
冷蔵庫の食料を整理して、会食などの予定をこなしてから始め今日で不食生活3日目である。

体験から導き出した私のCOPD対策は一言に凝縮するなら「少食多動」である。息切れで著しく動きは制限されるが、動かないままでいると負のスパイラルの巻き込まれ体調は下り坂になる。
周りに迷惑をかけないためにも動くということが最大の防御だと思っている。
昨日は楽天の名古屋支店で1日過ごしたのでオフィスのある13階から1階まで階段下りをやってみた。昼休みなど暇を見つけてやったが8回降ることができた。322段の階段を8回、合計2576段、104階建てのビルの最上階から地上まで階段で降りた計算だ。
2階まで上がれない歩くとスタスタ歩けない人間がなぜできるのか全く不思議である。
今は近所の大型スーパーで階段下りを1日1000段が日課である。
楽天に出店している方と名刺交換をやったらファスティングマイスターの肩書を持つ方と知り合えた。(減食とファスティングで日本に輝きを)と名刺に書いてある。
絶妙のタイミングで私はこういう人と出会う。彼にとってファスティングの経験豊かで現在不食を実践中の人間に初めて出会ったようだ。しかも私は何を隠そう酸素マイスターの肩書を持つ。
昨日の階段下りの疲れもあってか3日めの今日はさすがに体に力が入らない。女房も同じらしい。しかし体が軽く二人とも元気なのだ。
女房は食事の心配がいらないから買い物にも行かず料理もせず食べないから当然あとかたずけもない。お金を一銭も使わず退屈で時間を持て余すとぼやいている。
確かに時間はいっぱいある感じが私もする。食うために働き食うことで命をつないでいると思っていたが食わなくても生きていける食うために働く必要もない。
今までの生活は食うために振り回されてきた訳で女房と大笑いである。
私の体調は不食3日目で体に力が入らないが快調で、酸素濃度はほとんど98%と96%を往復するだけで。ゆっくり生きていれば息切れはほとんど感じない。
食べるも自由、食べないも自由、あれこれ考える必要がない。
飽食から快食へいけそうである。COPDも意識せずに生きることができるかな?

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