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平成の虚無僧一路の日記

五世荒木古童 

2010年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



慶応の尺八と筝・三絃のクラブ「竹の会」で、尺八を
指導されている「荒木竹翁」氏 は、私の10年先輩。

琴古流の名門、4世荒木古童の三男で、1961年慶応卒。
翌年、「5世荒木古童」を襲名。その翌年 (1963年)、
アメリカに渡り、1971年まで、ワシントン大学や 
ウエスリアン大学で 民族音楽科の尺八講師を務められた。
その間、アメリカ人女性と結婚。尺八界の名門であり
ながら、アメリカ滞在が長かった。

丁度、昭和38年から46年。私が、慶応高校に入ってから、
大学卒業するまでの8年間である。

その間に一度、達也氏が帰国され、一、二度、レッスンを
受けたことがあった。部員が 40名もいたので、私のこと
など覚えておられないだろうと、思っていたら、先日の
「竹の会定期演奏会」で「牧原君だったな」と、声を
かけていただき、ビックリ仰天。

2年前、「古童」の名を子息に譲り、三世荒木古道の
晩年の号を襲名して「二世竹翁」となられた。琴古流の
名跡を継ぐ畏れ多い方と思っていたが、上に立つ方は
“ さすが ”である。

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