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平成の虚無僧一路の日記

神社の明暗 

2010年12月22日 外部ブログ記事
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靖国神社への戦没者名提供「政教分離に違反」 大阪高裁(朝日新聞) - goo ニュース


今年の正月、鈴花が、国府宮神社での『浦安の舞』の筝を
弾かせていただく栄誉に浴した。そして、来年の正月も
また弾かせていただくこととなった。

「国府宮神社」は、裸祭りで有名。祭を維持するための
「講」が、一宮市はじめ周辺の市町村に 組織されている。
その 各「講」の代表者たちが、300人ずつ8回、2,400人も
参拝してお祓いを受ける。その時に『浦安の舞』が演じ
られるのだ。2,400人に聞いていただけるなんて、私より
すごい。

今年の正月、その場に立ち合わせていただいたおかげで、
「この1年は、本当に良い年だった」と 思う私たちだ。

名古屋は、熱田神宮や豊川稲荷など、有名な神社が在り、
神社への信仰心は特に強い。

しかし一方で、町内会費から氏神様への「玉ぐし料」を
出すことを 拒む声も出てきているらしい。

靖国神社に軍神として合祀されていることで、遺族が
国を訴えた裁判で、二審の判決は、

靖国神社の教義や宗教活動に対して、内心で抱く個人的な
不快感や嫌悪感にすぎない」と指摘し、一審同様、「法的に
保護すべき利益はない」と、請求は退けた。 ただし、
「厚生省が戦没者の名簿を靖国神社に提供したのは“ イケン
(違憲) ”」との判断を下した。

神社の参拝者が急増しているというニュースの一方、
神社を忌避する人もいる。ま、世の中、右と左の二極分化。
そのような世の中で、虚無僧は「明と暗の二極を打ち払い、
中道を歩め」というのを 唯一の教義としているのだ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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