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たゆたえど、沈まず
異体験
2015年09月11日
テーマ:テーマ無し
楽天のイベントに参加してきた。三木谷社長の講演を聞き楽天の戦略とか出店者の人たちと話をしてきた。久しぶりに面白い体験で楽しかった。
ぎっちりのスケジュールで体が持つか心配したが疲れもなく無事に終わった
ネットワーク社会の最新、最先端の情報はワクワクすると同時に自分の生き方の方向変更をせねばならないことを痛感した。
感じたことはこれからはスマホの時代だなということである。もうパソコンの時代ではなくなった。
私は社会人のスタートをコンピューターの販売をする外資系の会社でスタートしたが、やがてパソコンの時代が来ると感じてパソコンにシフトし、ネットワーク社会がくると感じてネットワークにシフトした。今度は世間を見る物差しをスマホにシフトしなければ時代の波についていけないと感じたことが収穫であった。
スマホと同時に私はFacebookもLineも詳しくないので勉強しなければいけないと思った。
楽天の公用語が英語だと知って少々衝撃を受けたが何もかもがそういう時代なのである。
楽天と付き合うようになって何人かの担当者と出会った。入社4,5年の一人前になりたての若者と、その上司たちはみな30代の中頃である。ビジネスマンの先輩として寺家を取らないと思っていたがビックリするほど優秀でしっかりしている。私は現代の若者を見直した。そして、この若い人たちのいうことを聞いてみようと思った。
一切反対をせず自分の意見をまずは引っ込めて彼らの意見に全面的に従ってみようと思ったのである。お金のかかることもあるが郷にいれば郷に従えというか老いては子に従えというか自分をできるだけ白紙にしてみようと思った。そしてそうやって学びながら楽しんで生きてみようと思ったのである。
イベントが終わって迎えに来てくれた女房に1日の楽しかった体験を話した。
スマホの時代だという話をすると
「当たり前じゃん、私なんかとっくにそうだよ、パソコンももたないしタブレットも埃かぶってるよ、スマホ一台でブログも書くし買い物もするし何の不便もないよ」と言う。
よく見ると確かにうちの女房殿はその通りであった。持つべきものはミーハーの女房である。還暦過ぎてもこのミーハーのおかげで色々ななことを教えてくれる。
私が口を開くと「今頃何を言ってるの、もうジジイなんだから」という場面が多くなった気がする。
面白い出店者の若い人たちとの交流も脳みそをもみくちゃにされるようで楽しかった。
「あんたはね、そうやって色々な人と出会ってリャ生き生きするから、どんどん出ていきゃいいんだよ」と言われてしまった。
ミーハーに鍛えられて後半の人生を過ごすことにしよう。
最近絶不調だったが少食にし動くことを心がけていたらだんだん調子が戻ってきた。
加圧トレーニングに行ったり大型スーパーの階段を下りる運動をしたり畑の草取りをしたり忙しい日々である。
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