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上海大学シニア留学日記

玉川温泉 岩盤浴 

2015年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨夜は夕食後何もやることが無いので、9時過ぎには寝てしまった。朝5時過ぎに目を覚まし、温泉棟に行く。宿泊客が平日で少ないせいか、広い風呂場なのに2〜3人しかいない。今日は晴れたので岩盤浴に出かける予定だ。 (部屋の窓からの景色、右の木はブナ) 7時半、朝食会場に行く。素朴な朝食料理だ。朝食後岩盤浴に行くまで時間を持て余す。ホテルは深い山中にあるので、地上波のテレビが受信できず、BS放送が見れるだけだ。やっと10時50分発のホテルの送迎バスに乗って、岩盤浴に出かける。源泉は最初に出来た玉川温泉の傍にある。その後、新玉川温泉が出来て、最後に我々が泊まっている「そよ風」が出来た。玉川温泉から5分ほど歩いたところに「大噴」と言う源泉の湧き出し口がある。そこからさらに3分ほど登ったところに山肌から蒸気を噴出している一帯に出る。 (源泉の噴出し口「大噴」) (北投石の説明看板) (大噴一帯)その辺りに3つのテント小屋があり、その1つにスペースがあったので、ゴザを2面敷いて横になる。 (あちこちで水蒸気が湧き上がる) (テント付近)地表から熱が体に伝わって来る。かなり熱い。時々、仰向けから腹這いになったり、横向きになったり、体位を変えないと、熱くて堪らない。低温火傷にならないように長袖のシャツ、ズボン、靴下を履く。みんな、タオルケットを被ったり、中には寝袋に入っている人もいる。汗をかけばかくほど良いとされる。体の中から毒素が抜けると言う。玉川温泉に来る人は、温泉入浴より岩盤浴を重んじる。同じテントにホテルでご一緒のご婦人がいたが、大体2時間ほど体を横たえると言う。しかし、今日が初めての我々は40分が限度だった。それから、玉川温泉の食堂で昼食をとるが、山の中なので物価が高い。1,000円の定食が貧弱だ。13時10分の迎えのバスでホテルに戻る。岩盤浴で汗をかいたので、すぐに温泉に入る。風呂上がりの冷たいビールが喉にしみわたる。初めての岩盤浴で体が疲れているのか眠気が襲ってくる。2時間ほど昼寝をしてしまう。夕食前に、一風呂浴びる。これで今日は3回温泉に入ったことになる。夕食は日本酒の大徳利をとる。何故なら、この食堂のビールが高すぎるので、先に部屋で缶ビールを飲んでから食堂に行くことにした。 (今日の私が選んだ夕食)夕食後は部屋で焼酎の水割りを飲んでいると、また、今日も9時過ぎに眠気が襲ってきたので、9時半に就寝。風呂に入るのも疲れるものだ。

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