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上海大学シニア留学日記

秋田 玉川温泉 

2015年09月02日 外部ブログ記事
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家内から誘われ、今日から4泊5日の予定で秋田県の玉川温泉にお供することにする。玉川温泉は十和田八幡平国立公園内にあり、日本一の強酸性泉が毎分9,000リットル湧出する日本はもとより世界的にも稀にみる温泉だ。源泉で今も作られ続ける北投石が、微量の放射線を放ち、それが癌に効くと有名になり、癌のみならず大病を患った湯治客が全国からやって来ると言う,知る人ぞ知る温泉だ。その北投石は世界でも玉川温泉と台湾とチリの3カ所でしか産出されない。朝10時に家を出て、東京駅から秋田新幹線に乗る。秋田新幹線に乗るのは初めてかもしれない。 (こまちの車内) (弁当をつまみに缶ビール1本、日本酒1本飲む)田沢湖駅に着くと生憎の土砂降り。ホテルの迎えのバスが待っていてくれたが、乗り込んだのは私たち二人だけ、何だか申し訳ない気がする。バスは1時間かけて国立公園内を北上する。 (田沢湖駅はモダンなガラス張りだった)ホテルはブナ林に囲まれた「そよ風」と言う名前の山荘風ホテルだ。1泊2食付一人15,000円だが3泊以上すると13,500円にしてくれる。案内された部屋は想像した以上に綺麗だった。 (左側に8畳の和室がある)早速、温泉棟に行く。風呂は太い木で天井高く組み立てられた如何にも山間の湯治場を思わせる造りで、とても雰囲気が良い。 (温泉棟) (風呂場)お湯は強酸性なので温泉には浸かるだけで決して温泉の湯で体を洗ったり、ましてや顔を洗ってはダメだと注意される。お湯に浸ると体がひりひりする。体を洗うのは湧水を熱くした洗い場の湯を使い、最後シャワーで温泉に浸かった体を洗い流してから風呂を出るのだ。夕食時間になって、食堂に行くと今夜の泊り客は20人位と思われる。そんなに豪華な食材を使った料理ではないが、まずまずのヴァイキング料理が並んでいる。 (野菜主体の料理) (刺身コーナー) (私が選んだ今夜の夕食)それにしても、家内と5日間も朝から晩まで一緒に過ごすのは初めての事かも知れない。5日間喧嘩しないで過ごせるだろうか。

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