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007/慰めの報酬 

2015年09月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日はもう一本、紹介する映画は「007/慰めの報酬」。
BSプレミアムで2015年9月5日(土)21:00〜放送。
2019年1月に観た時の感想文です。
ダブリますから、録画ですね。
今日はBS朝日で「TAXIB」もあります。

ダニエル・クレイグが前作「カジノ・ロワイヤル」に
引き続きジェームズ・ボンド役に扮して登場。
シリーズとしては第22作目。

本作は「カジノ・ロワイヤル」のエンディング
1時間後から始まるという設定ですから本当の続編ですね。

ボンドは、ミスター・ホワイト
(イェスパー・クリステンセン)をトランクに詰めた
アストンマーチンに襲って来た謎の組織の
アルファロメオとの激しいカーチェイスを
繰り広げた末、逃げ切りMI6本部に帰還する。

ミスター・ホワイトを尋問し、
背後にいる悪の組織の存在を知り、ハイチに向かう。

奇しくも知り合った
美女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、
慈善団体グリーン・プラネットの
ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。

グリーンは環境保護を訴えながら
天然資源を持つボリビアでのクーデターを企てていた。
そのために、ボリビアの独裁者であった
メドラーノ将軍(ホアキン・コシオ)と手を組もうとしていた。

実はカミーユもメドラーノ将軍に家族を殺され、
復讐の機会を狙っていると知ったボンドは、
彼女と共に闘うことを決意する。

一方、上司であるM(ジュディ・デンチ)は
”グリーンの陰謀を阻止する任務を私情を挟まず遂行せよ”と
言われたボンドだが激情にかられた彼の行動は
Mのみならず首相までを激怒させ、
さらにはCIAからも追われるようになる。

クレイグは見た目にもボンドらしく、
鋭い目に、しなやかなジャガーのような鋭い動きは
危険な雰囲気を醸し出していいですね。

惜しむらくは、アクションは文句無しだが、
一連のボンドシリーズのように、もっと洒落て粋な
遊び心が有ればパーフェクトだった。
監督はマーク・フォースター。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
小学生の頃、見られましたか、
多分、その時に受けた印象は
ボンドシリーズの意図するところ、そのものですね。

そう言えばバスローブのシーンは結構、多いです。
そうかぁ〜、ベッドシーンには必需品ですから。

YUHUA38さん、
ダニエル・クレイグになって、
アクション場面が多くなったようです。
顔からみて、女性にもてる甘い顔とは言えないから
アクションに比重が移ったと思うのは考え過ぎ?

次作は12月4日公開の「007/スペクター」。
「M」役のレイフ・ファインズに
「Q」役のベン・ウィショーと主役に合わせて
変わっていくようです。

2015/09/06 08:57:06

こんばんは♪

さん

007は「スカイフォール」を、確か入院前だったと思うけど母と見に行きました。
う〜ん面白かったですが、個人的にはアクションシーンがトゥ・マッチな印象。
もうちょっとゆったり楽しめる映画だと思ったので…。
次回作は、映画館では見ないかも知れないです。
(ベン・ウィショーのQと、レイフ・ファインズには期待してますが…)

2015/09/05 23:36:04

ボンドは

さん

私がジェームズ・ボンドを始めて観たのは、父に連れられて、登戸の映画館でした。
まだ小学生だったと思いますが、豪華な部屋の大きなベッドが傾いて、大きなバス(プールのような)に女性と共に入ってしまう所だけ覚えています。
「スパイとは、なんと豪華な暮らしをしているものだ!」
危険とリッチでセクシーな暮らし、これが今だにインプットされています。(笑)
バスローブにも憧れましたね。
だから、硬派一辺倒のボンドは、何となく物足りないかも?

2015/09/05 11:43:31

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