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たゆたえど、沈まず

少し復活 

2015年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月は絶不調からのスタートとなったが、普通なら医者に駆け込むところだが私は滅多に駆け込まない。駆け込むときは熱が高くなって肺炎の恐れがあるときぐらいだ。
不調の解決を医者に求めめても処方してくれることは分かっている。外に解決の答えを求めるより自分の中にある答えをさぐるほうが薬の処置よりいい場合が多々ある。
今回の絶不調はそんなケースだ。自分の中に答えを探るということは自分の生き方と向き合うことにもなる。簡単に言えば生活の仕方の中に反省がある。原因は生活の仕方と食べ物にある。私は今年は3月ごろから動かなくなっている。それまでの半分ぐらいしか動いていない。動かない上に食べ物が美味しくよく食べている。一食だったのが2食になっている。野菜ジュースをお休みしている。面倒臭くて努力を怠っているのだ。徐々に太り好調から不調へてきめんに答えが出てくる。その対処をしてなお医者の助けが必要と痛感したら医師に相談する。昨日から少しずつ動き始めた。食べ過ぎないように気をつけることにしたせいか少し元気を取り戻した。
午前中に加圧トレーニングに行ったがうっかり酸素水を忘れた。酸素濃度94%からスタートしたがだんだん酸素濃度が上がり終わってみれば98%である。
加圧トレーニングをやると調子がよくなる。安静時の酸素濃度がアップするのである。
呼吸筋周りのトレーニング中心だが体が対応して新たなステージに入ったのかもしれないですねと先生はおっしゃった。
トレーニングを通じて姿勢というのがいかに大切か背筋をピンと伸ばすことがいかに大切かがとことん分かった気がする。だから胸を張り背筋を伸ばして広背筋を使うように心がけているがだんだん成果が出てきたのかも知れない。
雨も上がって明日はもっと体に負担がなくなるだろう。糸口を見つけてなんとか這い上がらねばと思う。

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