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たゆたえど、沈まず

あと一日 

2015年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、朝起きたら酸素濃度が88%しかない。おかしいなと思って雨雲レーダーを見たらすごい豪雨が接近中とわかった。その影響かもと思いながら酸素水をがぶ飲みして店に出た。店に着いて測ったら94%に回復、いざ出発と思ったらいきなり物凄い雨である。後で知ったが一時間に57ミリの豪雨であった。
すごい雨の上に息切れがひどく最悪である。超スローペースで休みながら配っていたら店長が助けにきてくれて半分配ってくれた。30分ほどで嘘みたいに雨がやんだので酸素濃度を測ってみたら83%である。そのまま指につけて配ったら82〜85%あたりから上がらない。脈拍は130ぐらいだから酸素不足を心拍数を上げて補っているようだ。
こんな数字で配達すればしんどいはずだと思った。飲んだ酸素はどこへ行ったんだろうと思いながら配達が終わり帰路に着いた。店まで1.5キロほどバイクで走って帰店すると何と酸素濃度は98%に回復していた。雨も上がったせいだが、不思議な体である。
バイクで帰店するまでの1.5キロはシートに腰掛けて一服しているのと同じである。だから回復が早い。店に帰ってあとかたずけをしていると94%に下がった。
パルスオキシメーターの数字を睨みながらその変化にあれこれ考える。
80%前半まで下がりながらゆっくり動けるのはなぜか、一度呼吸器の先生に現状を報告に行かねばならない。
酸素ボンベをつけるとこんな数字にはならないのかどうなんだろう?
私が思うに酸素ボンベの酸素は肺から吸収されるから肺の機能が弱ってきたら吸収力もそれに比例して弱るはずである。私が飲む酸素水は消化器官から吸収するから別ルートである。酸素の供給のルートを呼吸だけではなく消化器からのルートを持つことに私は評価したいのだ。
活動しているときは分かりにくいがじっとしているときに酸素水を飲めば数分で血中酸素濃度は上がる。これはパルスオキシメーターを見ていれば、酸素が体に取り入れられたことの証明である。一日中パルスオキシメーターを測っていたら意外な低さで私は動いていることがわかった。
新聞配達を現状のまま続けるのはやはり無理だとはっきり分かった。
来週から配達の負担が半分ぐらいになりそうな感じなので、ここはジックリ考えて復活の手立てを探りたい。
きつかった配達も明日で終わりとなる。10年以上やってきた地域から来週は楽で少ない地域に配置換えしてもらえる。
82%、キツかった体さん、ご苦労様でした。

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