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たゆたえど、沈まず

片足立ちその後 

2015年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

片足立ちを始めてから2週間ほどになります。
初日は左足で3分できたのですが、その後はなぜか2分前後しかできません。
いろいろ調べてみると認知症の予防になるとか脳に疾患のある方は長く立てないとかいろいろ書いてありますが、70過ぎて2分も立てれば良い方のようで平衡感覚が良くなるだろうと思って続けています。


最近骨ストレッチに興味を持ち講習会に参加したりしていますが、骨ストレッチの考案者の著書の中に面白い記述がありました。


  片足立ちをずっとしていると、普通は足元がぐらついてしまいますが、太い尻尾が天に向かって伸びている状態をイメージすると安定し、ぐらつきはなくなります。ただ、パートナーが後ろでしっぽをぎゅっと掴むと一気に腰が引けて、バランスを崩してしまう……
                            松村卓、甲野善紀共著     「筋肉」よりも「骨」を使う  より


ほんまかいなと思いながらやってみました。見事に両足共4分ずつやれちゃいました。
その気になればもっとやれます。改めてイメージというものはすごいものだと思いました。
骨ストレッチの創案者松村卓氏が見つけた方法で「尾骨メソッド」と命名したそうで、しっぽは本能的なものとつながっているというイメージをお持ちです。
私はこういう不思議を見つけて不思議な体験を楽しむのが大好きです。科学がぶっ飛んじゃいますからね、痛快です。こういう力を利用してCOPDをなんとかできないものかと思案中です。

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