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心の軌跡

「薬」の効用とその副作用?・・・いろいろ考えさせられます　　

2015年08月08日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し




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「カンナ」

雀は我ながらうまく描けたと思うのですが・・・

雀の足下にある葉っぱが余分だと

先生に言われました。


実を言うと

ここは描いてる最中に油断して

汚してしまったので

葉っぱを描いてごまかしたのですが

それがよくなかったようです。　r(^ω^*)))


なかなかうまく描けませんが

以前ほど宿題が

苦にならなくなりました。


さて

先日来

母親がよく転んで

私は

母の体中の筋肉が

弱ってきているのかと

とても心配していたのですが

病院でもらっている「痛み止めの薬」が原因ではないかと

母が言い出しました。


母が病院で

｢痛い，痛い。」と言うので

ちょっと前から

痛み止めの薬を

新薬と称する物，つまりはかなり強い物に

換えたそうです。


ところがこれを飲むと

頭がふらついて

どうにもこうにも

体がしゃんとしないと言うのです。


「そういうのは先生にちゃんと言わないと。」と私が言うと

「以前言ったら，これを７つも飲んでる人もいるんですよ。」と

怒ったように言ったそうなんです。(先生の真意はわかりませんが・・・)

それでずるずると飲んでたようなんですが・・・


今回

ほんとうにちょっとしたことで転んだことで

母はその薬を飲むのを止めたそうです。

しばらくそれで様子をみるって言ってました。


「痛み」とそれによる「副作用」?と

どっちを取るかっていうことになると

大変むずかしいですね。


でも

歩くだけでふらついていたら

どこにも行けないです。


癌患者が

抗がん剤の投与のたんびに

ひどい吐き気と頭痛と・・・に悩まされ

それでも癌を治そうとして

副作用に耐えてる話は

たくさん聞きましたし

身近な友達にもそういう人がいたので

実態はよくわかりますが

そういうのを見聞きするたんびに

(体をよくするための，また楽にするための薬なのに，なんだかなぁ・・・)って

疑問に思ってしまいます。


「薬」は｢諸刃の剣」なのかもしれません。


母には

そんな「薬」は

飲まないでほしいです。


確かに

足腰の筋肉が弱ってきていることは

事実ですけど

わずか数ヶ月でここまで・・・って

すごく不思議でなりませんでした。


母の訴える「痛み」が

心に抱えているいろんなものがすっかりなくなることで

治ったらいいなぁと

今は

そんな気持ちでいっぱいです。(／−ｏ−)／


最後にまた「薬」の話になるけど

父も母も(父は母とは別の病院に行っています)

ものすごい数の「薬」を

飲んでいます。


(こんなに飲んでもいいの?)というくらいの数・・・


どなたかが書かれた本に

「薬は命を縮める」というのがあったような・・・


症状により

絶対に必要なのもあるでしょうが

なるべくなら

飲まない方がいいなぁと

私個人は

思います。


血圧の薬のように

一度飲んだら止めてはいけないというのも

あるようで

そういうのを聞くと

怖いなぁと

つくづく思います。


「薬」漬けにはならないようにしようと

今は思っているのですが

こればかりは

本人の意思では

どうにもなりませんものねぇ。(ｰ｡ｰ)


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