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眼科をかえる_____陽だまりの会で語りました 

2015年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先月病院の眼科では、予約なのに2時間半待たされたあげく、先生に「今度の薬は、始め酷くしみて、今は痒いです」と言ったのに、「でも効いているから、炎症が起きるかどうか見ながら続けましょう」と3ヶ月分6本も処方されてしまった。勿体無いけどもう使えない。

その後炎症が起き、また病院まで行ってはいられないので、一番近い眼科に行った。
この眼科では、代診の先生の中のお一人に妙に人気がある。だいぶ昔から金曜日はその先生で、最近は第1・3・5の金曜日だけになったそうだ。
かなり年配の女医さん、早口の大声で詳しく説明して下さる。説明が細かくて、今まで聞いたことのない詳しさなのが有難かった。

だから、手術が上手だという院長先生とは別の人気があるのだろう。そこで私は、今後この先生に緑内障の管理を引き継いでいただくことに決めた。

「緑内障は自覚が全くなくて、右目の外斜視の方が鬱陶しいのですが」といったら、「緑内障は、自覚症状が出たらもう重症です。
70歳から斜視になったのは、元々左目だけで見る癖があって、使わなかった右目は、用がないので外側に遊びに行ってしまったわけ。左目が使えなくなれば、ちゃんとまっすぐ向くけれど、今の状態で両目でちゃんと見るのは無理。下手に弄れば脳が混乱するから治しようがないが、現状維持でも大丈夫。気にしなくてよい」

今までどの医師からも、こういう話は聞かされず、ただ、「斜視になってしまった以上どうしようもないのだ」とだけ言われていた。
もし左目がダメになったら、右もちゃんとまた使えるのなら、ときどき道が二本見えても、気にしないでいよう。
副作用のきつい薬は止めにして、アレルギーの薬を処方された。
薬局で、いつもの薬剤師さんから、眼科医の情報をいろいろ聞けた。
代診の女医さんの診察日を選んで通うことに決めて、もう混み過ぎる病院まで行くのは止めにする。
4年前、白内障の入院手術のために、総合病院を選んだのだから、それさえ終われば近所の眼科で良いわけだ。


午後は、陽だまりの会。30分遅刻したら、いきなりハッピーバースデーを歌って迎えられた。
今日が私の誕生日とご存知の、オカリナの先生が、暑いのに、ケーキを焼いてきてくださった。

「アプフェルケーゼクーヘン」?ドイツのケーキ? アーモンドやリンゴが入っている。
忙しくお昼を食べて陽だまりに行ったので、すぐにはいただけなかったけれど、うちでゆっくり紅茶と頂きます。


今日は、陽だまりでじっくり語らせていただいた。
田植え狐 ----足折れツバメ----骸骨の恩返し----鋳掛け屋と幽霊

来月の陽だまりも第一金曜日に決まった。



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