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黒にんにく 

2015年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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レストランで使う保温ジャーで2週間で完成。




黒にんにくを作り始めて5年目である。最初は3合炊きの炊飯器をリサイクルショップで買って作っていたが、だんだん配る人数が増えてきて今は2升以上ある大きな保温ジャーをヤフオクで手に入れて使っている。
配っていると調子がいいという感想が届くことが多いように思う。そんな声を聞くとこちらも嬉しくなるからせっせと作って届けることになる。
ガンの腫瘍マーカーの数値が良くなったとか希望が湧いてきたと聞くとつい応援したくなる。
にんにくはアメリカにデザイナーフーズ・ピラミッドという食品ピラミッドがあって、
1990年にアメリカのNCI(国立癌研究所)が打ち出したプロジェクトで、がんを予防する効果の高い食品をピラミッド型に効果の高い順に積み上げたもので、頂点にある食品がにんにくです。
私はこの情報を知ったのと黒にんにくにすれば臭いを気にせずにたくさん食べられることがきっかけになり作り続けている。
もう5年近く食べているが私にはさっぱり効果はわからない。女房も分からないという。でも調子がいいという話をあちこちから聞くので悪いものではなさそうだ。
薬やサプリと違ってどれだけ食べても安心である。食べ過ぎたら下痢するだけのことだ。この安心が私のお気に入りである。
時々お金を払うと言ってくれる人もいるが、女房と相談して黒にんにくだけはお金もらったりしないでバンバン配ろうと決めた。日頃は良くない行いが多いから黒にんにくで神様に帳消しにしてもらおうということにした。
もっとも食べているが人たちは感謝の気持ちをなんらかの形で我々に届けてくれるので、それで十分である。

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