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たかが一人、されど一人

少し変わるかなぁ 

2015年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自ら認めるのは些か辛いけど身体の衰えは毎日のように実感して、来し方と未来を比較するに後者が圧倒的に短いことがますますはっきりしてくる。幸い別姓とはなるが若干の子孫もこの世に残すことが出来たので、未来のことについては何も言わずに子や孫たちの判断に委ねるべきで、記憶が薄れかかっている過去の思い出に浸りながら静かに日々を過ごすべきであろう。理屈の上ではよく分かっているつもりだが、相も変わらずブログなんぞを書き続けている。当然他人の目に止まることも分かりきったことで、この戯言を見て下さったアクセス数を毎日見て喜んでいる。男兄弟5人の中で育ったので、若い頃は口のきき方がぞんざいで、母からしょっちゅう注意されていた。「自分では気が付かないだろうけど、お前の一言が痛く他人を傷つけていることがある。」気をつけろだの、注意しなさいと言われても、自分ではなかなか分からないものだ。このブログについても、軽い頭の体操のつもりで、余り毒にも薬にもならぬことを書いているつもりだが。75歳にして今度は婆さんから何度も注意されている。老夫婦が二人だけで、例え他人の悪口であるにしても、しょうも無い会話をするのは構わないとしよう。しかし他人、しかも不特定多数の目に触れることを期待して、家族や友人のことを書き連ねるのは大きな迷惑で、一番いけないことだ。言われてみればその通りかもしれぬ。ブログをやめてしまうのが世の中のためには最善のようだが、頭の体操の他に指先の運動にもなると信じているので、なかなか止める訳にいかない。婆さんも、現政権の悪口だけはどんどん書いて良いと言ってくれているので、極力そこに焦点を絞りたいのだが、現政権の馬鹿さ加減、無為無策、対米追随一辺倒には些か飽きが来て、新たな切り口が見つからなくなってきた。余りのご粗末さに、派閥不在で安倍一辺倒とされている自民党内でも。流石に来月の総裁選に向け、総理から距離を取ろうとする動きが見え始めたらしい。自民党内の政権盥回しは余り気乗りしないが、次善の策として善しとしたい。何らかの力が働いて、安保法案が座礁するのがベストだが、そう上手い具合には世の中は廻らぬだろう。せめて石破茂氏+小泉進次郎氏でも野田聖子氏でも安倍総理よりは益しかと思うので、是非総裁選で交代してほしい。比較的穏健で学もありそうだった谷垣氏は、幹事長に据えられてすっかり株を下げてしまったし、代わりにいつの間にか二階俊博なんておじさんがしっかり力を付けてきたのも、安倍政権が余りにも異質だったからなのかなぁ。兎に角変化を期待するしかない。

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