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たかが一人、されど一人
少数政党からの質問
2015年07月30日
テーマ:テーマ無し
マスコミでは取り上げられていないが、昨日の参議院安保法制特別委員会における山本太郎氏(生活)の質問は傾聴に値するのに残念と思っていたら、さすがネット上ではでは大分評価されている。ささやかではあるが、ここでもその拡散に少し役立ちたいと思う。マスコミの大記者諸氏は、芸能界出身の山本氏なんかの発言を取り上げるのは沽券に係わるとでも思っているのだろうか?芸能界の出身であろうとスポーツ界の出身であれ、学歴があろうと無かろうと、語ることが尤もであれば取り上げるべきだ。この委員会が弱小と言われる政党からも委員を出すことで、与野党合意したことだけは評価に値する。山本氏の昨日の質問は、今回提出された法案の欺瞞性に関し実に的を射ているところがある。即ち、国際環境の変化によって迫っている我が国の危機とは何か?あまりピンと来ない人が多いのではないだろうか。そこにある危機を政府は一所懸命説明しようとしているが、聞けば聞くほど分からない。むしろ集団的自衛権を行使すること方が余程危機への接近だろうと思うばかりだった。そこで思考が止まってしまうのだが、山本氏が全く別のアプローチ法を示してくれた。政府が言うところの危機を認めよう、それに対して政府はどのような対策を講じているのか?集団的自衛権行使による抑止力向上だけで対策は十分なのか?てな訳である。即ち、近隣諸国には弾道ミサイルによって我が国を狙う国があるそうだが、その弾道ミサイルが日本の原子力サイトを直撃した時の対処を質問したのだ。考えれば極まともな質問ではないか。正しく存立危機事態そのものの筈だが、これに対する政府答弁は全くゼロ回答であった。そのような事態は想定していないと言うのだ。実に大きな矛盾だ。以下はネット上に詳しく掲載された質疑を一部を引用する。話し方が議員としての品位に欠けても実に分かり易い。山本氏の政治家転進については批判も多いようだが、与党に引っ張られたアナウサー出身のお姉さんなんかより小生には余程役立っている。「都合のいいときだけ仮定や想定を連発しておいて、国防上、ターゲットになりえる核施設に関しての想定、仮定、できかねますって、これどんだけご都合主義ですか?って話だと思うんです。“我が国を取り巻く安全保障環境、著しく変化”してるんでしょ? 飛んでくるかもしれないんでしょ、ミサイル。“中国が!北朝鮮が!”。いろんな話されてるじゃないですか。“10分で到達します!”。え、で、飛んできたときは? 何もできてませんよ。困りますよね。本気で守る気、あるんですか? この国に生きる生命、財産、幸福追求権守るんだったら、いちばん脆弱な施設、しかも核施設を、どのように防御するかを考えなくてはいけないのに、その(人びとを)逃がす方法も、1000分の1、100分の1? その程度の放出量でしかないなんて、これ、なんなんですか? 意味がわからない」詳しくは下記をご参照ください。http://lite-ra.com/2015/07/post-1336.html
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