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今も、企業の、就職面接試験で、“不適切”な質問がされている・・・!!! 

2015年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、NHK 630 滋賀県ニュース では、
県教委の調べによると、

今の時期でも、
企業の就職面接試験で、
受験の高校生に対し、
不適切とされている、質問が
かなりされている!!!
ということに、驚きと憤りを覚えました。

曰く
君の尊敬する人は、誰?
家族のこと、購読新聞、宗教のこと、等。


今も、こんなコト聞いてる、のか・・・??!!

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昔は、
★母子家庭の子への差別 ★採用内定前の身元調査 
★面接試験で・・・家庭環境・支持政党等思想・信条に関わる差別質問 
★会社に提出を求められた「会社指定用紙」に・・・本籍・住所(地図)・家の間取り、親の職業・学歴・年収・続柄・宗教・購読新聞まで記載させられた。
★部落差別、民族差別、女性差別(容姿による差別、結婚退職)

が当然のようにされて居て、私も高卒時6社不合格の目に遭いました。


教師になって、高教祖の執行委員であった関係で、
就職差別撤廃共闘会議に入り、企業にさまざま申し入れをしました。
・・・私の記憶では、1970年頃、
滋同教・部落解放同盟・高教組などが中心となって結成された。
就職差別をなくす取り組みに、さらに行政も加わって、
滋賀県進路保障推進協議会(略称:進保協)の結成に?がり、
やがて近畿各府県で、履歴書などに、
近畿高等学校統一書式 が採用されることに
発展していった。

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この取り組みの中で、
働くことや学ぶことに無関係な事柄で、
受験の中学校・高校生が、
苦しめられない体制が、企業の協力もあって、
格段に、前進した
と思って居ましたが、

まだ、平成のこの時期に、
不適切な質問がされている・・・!!!


このブログでも、
皆さまにお知らせをし、
関係諸機関に、
改善の方策を求めたい!!!

      と、願って、アップさせて頂きました。(>_

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