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筋肉は臓器 

2015年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ようやく医者が筋肉は臓器だと認識し始めた


筋肉は臓器
筋肉は臓器であるという考え方は、東洋医学の世界では昔から言われていることで、私も加圧トレーニングの指導を受けるようになって先生から聞かされていた。実際に筋トレを加圧トレーニングという方法でやってみると筋肉は循環器系の臓器であるということが実感できる。
心臓も筋肉であるが、血液を送り出す役目を負っている、心臓に血液を送り戻す役目は筋肉の担当で、ミルキングアクションといわれる筋肉の収縮がそれを可能にする。要するに筋肉を動かして初めて血液が心臓に送り返されるということだ。筋肉は立派な循環器系の臓器と言える。
筋肉を使わない、筋肉が衰える、筋肉が痩せ細るということがどういう意味を持つか、循環器系の臓器が衰え血流が悪くなるということで、その影響は全身に及ぶ。
医学というのは血流に目を向けることはない。血液は正常に流れているという前提で症状を見る。血流を促すということは「適度な運動」という程度のことしか言わない。
いろいろな症状の原因の根本に血液の流れがありその改善をすることが症状の改善につながるということを正しく認識し、治療に応用する医者はほとんどいない。
しかしようやく「血液は大切な臓器」という考え方が医学会にも広がりだし、こうやって医者が活字にして記事として目にする時代がやってきたと思う。
血流の改善が加圧でできて、顕著な効果があるということは知られてきたが実際にそれをやれる指導者がほとんどいない。
私は幸いその指導者と出会えて加圧をフル活用している。
4年前に手首の骨折を加圧で治療して以来、血流が良くなるとどうなるかは身を以て体験し筋肉は臓器だという認識も持っている。もっと言えば血管も臓器である。
そして私と指導者の先生は「筋肉は肺」と思い、「第二の肺」を作ることを目指して加圧トレーニングをやっている。
昨年肺機能検査をやった時に呼吸器の専門医は、茂作さんのQOLを支えているのは間違いなく筋肉だね、筋肉にも酸素があるからなぁ」と言わしめた。
昨日も仲間16人と久しぶりに会食をした。健康の話になり16人の中で茂作が一番元気そうだと言い顔色が一番いいと言われた。一番ヨレヨレにもかかわらずである。断片的に私がCopdだと知られているがひどい病人だとは誰にも思われていない。血流を念頭に筋トレを行い、一生懸命動くことで手に入れたQOLだと思う。動かないとダメですよ、動かないで薬ばかりに頼っていると大変なことになると思う。

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