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阿須那(あすな)賀茂神社  邑南町 

2015年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


阿須那(あすな)賀茂神社


阿須那は邑智郡の最奥部に位置する旧羽須美村の集落の一つで、江川の支流出羽川中流部の扇状地に形成された街村です。
阿須那という地名は、産土賀茂神社の阿須波神(明日門命)が地名の由来だと言われています。
鎌倉期から南北朝期にかけて「安須奈」と書かれていましたが、戦国時代あたりから”阿須那”と書かれ始めました。


古い町並みが残っています


かつては牛馬市が開かれていました。
出羽代官の保護のもと、呉服をはじめ酒や小間物、魚や大工道具、薬種などの市見世が開かれていました。
たたら製鉄の一大産業がありました。

神社入り口
京都上賀茂神社の末社で、
祭神は賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)


隋神門


             隋神門


    隋神門前の狛犬 大正七年奉納    






























左側
格子におみくじが巻きつけられ中が見えません
この中に木造狛犬がいます。


















   室町中期以前の作の木造狛犬
           おみくじを掻き分け写す
           左 阿






































 吽 顔に大きな亀裂
元は彩色されていたらしい








隋神






























            右側

















吽 大きな牙と角          阿 








































拝殿















板絵着色神馬図
これは拝殿に掲げてある複製です





「神馬図額」の絵馬は、永禄12年(1569)に賀茂神社に奉納されたもので、 筆者は狩野治部少輔と明記されていたところから、国の重要文化財に指定され、先年のアメリカ建国200年祭では、 ニューヨークとシアトルで開かれた「日本神道美術展」に日本の代表作品の一つとして出品されました









































本殿の石垣



城のようです


向拝


踏ん張る力士?



細工も豪華








背面の蟇股  龍  虎










本殿から境内社を見る


境内社下の石垣




苔むした大木と本殿 太い根が境内社に伸びる



境内社・八幡宮


忠魂碑横から拝殿


隋神門前から










































 















        

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