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ZRX1200S城

西蓮寺 楼門  邑南町 

2015年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  
 西蓮寺 楼門  邑南町


邑南町阿須那(あすな)からさらに山奥に入った
場所にあります。


雨でしたので写りが悪いです。








弘化三年(1846)起工、嘉永元年(1848)上棟。


棟梁は旭町「和田の匠」と呼ばれた名工長山喜一郎


その傑作として石見三門の一つにあげられている。
 
桁行8.3m、梁行4.4m、棟高11m、瓦葺二階建
入母屋造り。

永禄三年(1560)口羽下野守通良が創建


口羽下野守通良は毛利元就の重臣で

石見国口羽を本拠に定め、琵琶甲城を居城とし、
在名を取り口羽を名字とした。

毛利元就に古くから仕えて主に山陰地方の制圧や
統治、吉川元春の補佐などを任された。

元就死後は輝元を補佐し吉川元春、小早川隆景
福原貞俊と共に四人衆と称された。



楼門の細工





一切金釘を使用せず、扇や庇、上欄等,未完成の部分もあるが、素木の総欅造りである。階下に六頭の竜、四対の獅子、鶴と雲が十二、花に極楽鳥、正面に雲竜、階上には竜、獅子、鶴等、華麗な彫刻で
飾られている。

















本堂


本堂の細工








大雨になってしまいました


門まで帰るのにびしょ濡れ


車で来てよかった

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