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平成の虚無僧一路の日記

100年前(1910年)に何が? 

2010年12月11日 外部ブログ記事
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2010年も暮れんとしている。『坂の上の雲』に触発されて、
100年前の1910(明治43)年はどんな年だったのか。

韓国を「併合」し、植民地とした年。 「大逆事件」で、
幸徳秋水らが逮捕され、社会主義者を大弾圧。軍部独裁の
暗い時代の幕開けだったのか。

この年、徳川好敏大尉と日野熊蔵大尉が日本人初の飛行。

イギリスで出版された雑誌に「100年後の未来」を予想した
記事が載った。
ヘリコプターのようなもので、自由に空を飛びまわる。
路面では、自動車が馬車に代わって、走り回る。
そして、「カラー写真が、送信できるようになる」。
もっと具体的に、「中国との戦争が、1時間後には、
カラー映像で見られる」と。

当たっている。尖閣沖の衝突は、1時間後には見られる
はずだったのに、政府が隠したので、何日か後にはなったが。

100年前の人の洞察力はすごい。100年後の未来など想像も
つかない。地球は滅亡し廃墟になっているかも。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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