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平成の虚無僧一路の日記

110年前の1900年という年は? 

2010年12月11日 外部ブログ記事
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1900年(明治33)は?

2月13日 - 足尾鉱山鉱毒事件の被害者農民らが警官隊と衝突(川俣事件)
3月 7日 - 未成年者喫煙禁止法公布(4月1日施行)
3月10日 - 治安警察法公布(3月30日施行)労働運動の取り締りが強化された

6月20日 - 義和団が北京各国公使館を包囲し、数百人の欧米人を殺害
6月21日 - 義和団の乱: 清国が日本など8カ国に宣戦布告
8月30日 - 幸徳秋水「自由党を祭る文」発表(萬朝報)

第5回パリ万博開催
 ・日本人による蝋管式蓄音機の録音。
 ・動く歩道や、エッフェル塔内に、エスカレーター。
 ・川上音二郎・貞奴夫妻が来演し、大人気となった。
 ・夏目漱石はロンドン留学の途上、万博を見学。

在留サンフランシスコ日本人会より、皇太子御成婚を祝って、
電気自動車が献上された。しかし、試運転でブレーキが故障し、
お堀に転落。日本で最初の交通事故、第1号となった。

ロシアに広瀬武夫がロシアに、秋山真之はアメリカに艦費留学。


私が大学に在籍していた1970年当時、「100年経たないと『史学』の
対象にならない」と言われ、幕末(明治元年)までだった。あれから
40年。1900〜1910年、韓国併合までが「歴史家」の取り上げる
課題となったか。

遠い昔のようだが、録音機、エスカレーター、自動車、飛行機が
発明されて、まだ100年なのだ。

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