メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

心の軌跡

異国の地での怪我・・・一つ間違えばとんでもないことになってたかも (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 

2015年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ヴェルサイユ宮殿」内の天井画   どこの部屋にあったかは不明です。すばらしいの一言です。



旅行記を書き始めて1週間になります。

といっても

書いたのは数日。しかも1日に1時間程度。

だから

全然はかどっていません。

やっと1日目が終わった所で

うろうろしています。


早く書かないと記憶が薄れてしまう・・・と

焦れば焦るほど

前に進まなくなります。


まぁぼちぼちと・・・と

居直って

でも最後まではなんとか書こうと思っています。


せっかく行った旅行です。

それを形にしておこうという気持ちは

今もなお変わっていません。


さて

旅先で怪我をしたことについてですが・・・

一緒に行ってて現場を目撃した友達のNさんは

私には言いませんでしたが

こう思ったそうです。

(あぁ・・・これは大変な事になった。きっと大怪我をしていることだろう。どうしよう・・・)

ところが

当の本人である私は

むくっと起き上がると

側に落ちてた眼鏡を拾い

カメラをしっかり握ったまま

バスに向かって走ったではありませんか。


「大丈夫?大丈夫?」とNさんやKさんの声を聞きながら

ひたすら走り

バスに飛び乗ると

まずゆがんだ眼鏡を手で直し始め

なんとかかけれる状態になると

その眼鏡をかけて今度はカメラが動くかどうかチェックを始め・・・

もうそれを見ていた友達は

気が気でなかったそうです。


カメラが動くのがわかった瞬間

(痛っ!)と

右肩の痛みに気づいたけれど

周りの人に知られぬようそしらぬ顔をして

心配そうな友達には

「大丈夫みたい。」と答えたっけ。


それからのことは

元看護師のNさんが

きちんと処置をしてくれて

大事には至りませんでしたが

もしもこれが

頭を強打していたら・・・即救急車ですね。いやへたすると異国の地で「さようなら。」という自体になってたかも・・・もうみんなにどんなに迷惑をかけたことか (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

足を骨折していたら・・・病院行き,そして多額のお金を払い,その後の旅行は続けられなくなったかも・・・バスの中で一人待機ということになったかも・・・( 。-_-。)

眼鏡が割れて目にささっていたら・・・


もうね

考えたらきりがないほど

怖いことが予想される

そんな出来事でした。


もう一人の友達Hさんは

自分だけバス停で待っていて

動きませんでした。

先にNさんとKさんが写真を撮りにちょっと離れた所まで移動し

私もその後を追うように行ったのですが

Hさんに言わすと

「そんな所に行くからや。」ということです。

確かに・・・

それも一利ありますね。


まぁともあれ

ちょっと痛い思いをしたけれど

この程度の怪我ですんで

よかったです。


実は子どものころにも自転車に乗ってて

あわや大怪我かという時に

なんとも不思議なくらい上手に倒れ

怪我一つしなかったことがあります。(自転車は壊れたけれど)


その時といい今回のことといい

(やっぱり私には守り神がついてる。)と

思いました。

今度の時には

こちらにいた入院中の母の思いが

こうして遠く離れた所にいる私を

救ったのだと

今でも思っています。


長々と書きましたが

結論として

「異国の地での怪我,病気はとっても怖い」ということです。

まずそういうことはないと

たかをくくって旅立ちましたが

絶対にないという保証は

ないのです。


これから先

海外に行くことがあるかどうかは

わかりませんが

そのことは心しておかねばと

今回の出来事を通して

肝に銘じました。


ほのぼの日記ランキングへ

にほんブログ村

にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ