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たゆたえど、沈まず

エッセイコンテスト 

2015年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎朝、朝刊を配達した後ファミレスで日記と天声人語の書き写しをするのが日課になっている。ファミレスのテーブルには毎朝朝刊が置いてある。手に取って読むことは滅多にないがその日に限って手に取った。目に飛び込んできた広告があった。
「新聞配達に関するエッセイコンテスト」とある。新聞協会の広告でエッセイの募集である。詳しく読んでみると400字程度のエッセイで締め切りは翌日の消印まで有効と書いてある。新米記者の女性がその数日前に第一号の記事を書いた。自分のことのように嬉しかった。久しぶりに彼女とメールのやり取りをした。その二日後の広告である。神様が「お前も結果を出してごらん」と耳元で囁いている。そう感じた。
「新聞配達に関するエッセイ」なんて私にピッタリのテーマだ。タイミングもドンピシャリ!
神様の粋な計らいと私は解釈をする。早速書いてみたが400字というのは少な過ぎてなかなか手強い。
女房に「おい賞金10万円狙うから手を貸せ、特選とったら山分けしよう」と意見を求めた。
女房は芥川賞を狙うと公言し漫画ばかり読んでいる実力者だ(笑)
賞金の残りは新米記者の彼女と飯でも食おう、配達仲間にもご馳走しよう。賞金を独り占めしなければ神様は悪いようには決してなさらない。もう完全に特選取って10万円手にした気分だ。(笑)
選考結果は10月に発表される。
私はこういうノリが楽しくてしようがない。果たして結果はぁ〜?ジャカジャン!!

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