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たゆたえど、沈まず

友の復活 その2 

2015年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私が友達のKさんを加圧に紹介してから12日が経った。先生の触診ではKさんの筋肉はコンニャクのようだと言った。まだベットで横になったままで一方的に施術を受けるだけである。自からは何もしない。四肢の加圧と除圧を繰り返し全身の血流を促しながら入念なマッサージとつぼを指圧する。起き上がるときは先生が背中を支えて補助をする。
毎日それだけのことを入念に1時間やるだけである。横になって寝た状態から先生が「起きてください」と言い起き上がろうとするが先生の背中からの支えがないと起き上がれないのだが昨日は違った。するすると自分で起き上がったのである。先生が「あっ、歴史的瞬間ですね」と叫んだ。私も見ていたが「少し背中の筋肉に反応が出てきましたね、今のは画期的な瞬間です。もうじき筋肉が眠りから覚めます」という。
私は見ていて嬉しかった。ゆっくりとヨチヨチ歩いている今の状態からもう一度しゃんとした紳士に戻って欲しい。
目指すところは全身の筋肉の復活である。全身の筋肉が復活すれば私のように病人と見られなくなる。健常者より元気な私だ。
今月の中旬に仲間に招集をかけた。久しぶりにみんなで夕食を囲むことにしたのだが、Kさんがそれまでに変化するだろうか、その変化に仲間が気付くだろうか、楽しみである。
加圧に通う私の運転手の女房は、頑張る私とKさんに刺激されたのかライザップのコマーシャルに刺激されたのかウズウズしてきたらしい。突然「先生、私ボディビルやろうかしら」と言い出した。数年前に女子プロレスラーと一緒にいた時に通りすがりのおじいさんに「アンタも今夜の試合に出るんかい」と聞かれた体型である(笑)
その時横にいたのはジャガー横田さんとダンプ松本さんである。横にいて遜色のないお方なのだ。(笑)
「大歓迎です」と先生がけしかけるので彼女はやる気になってしまった。
妹も「そんなら、私もやる」と言い出した。恐ろしい女どもがさらなる迫力を増すことでしょう。

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