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HERO 

2015年07月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「HERO」。
フジテレビ系で2015年7月4日(土)21:00〜放送。
2007年9月に見た時の感想文です。
最新作が7月18日に公開されるので、
この映画を観てから見るとより楽しめるでしょう。
以前、紹介しているので再掲です。

木村拓哉演じるあの型破りな検事、久利生公平が大活躍!
2001年に全回視聴率30%超えを果たしたドラマを映画化。
キャッチコピーは”久利生公平、最大の危機”。

6年振りに東京地検城西支部に戻ってきた
久利生(くりゅう)公平は同僚の芝山貢検事(阿部寛)が
起訴したある傷害致死事件の裁判を任される。

それまで犯行を認めていた容疑者は
初公判になって突如、容疑を否認し無罪を主張する。

どよめく法廷の中にスゴ腕弁護士、
蒲生(松本幸四郎)の姿があった。
実はこの事件の真相の裏には、
ある大物政治家・森田一義(タモリ)の姿が……。

キムタクは今年の正月映画の「武士の一部」では
時代劇を演じ、今回は型破りな検事を演じています。

法廷の場面も多く、弁護士と丁々発止と
弁舌爽やかに演じる彼を見ていると
彼の演技力の素晴らしさを再認識。

検事の仕事ぶり?や
個性あふれる同僚とのエピソードと
彼の担当事務官雨宮(松たか子)との関係などが
うまく組み合わさって、最初から最後まで楽しめました。

おまけに、事件の調査で訪れる韓国の検事役に
イ・ビョンホンが出演し、彼が二人に告げるハングル語、
”ク ヨジャ ノチ マセヨ”(彼女を離すなよ)の
フレーズを覚えました。
この韓国で、初めての海外ロケもストーリーを
盛り上げていました。

主人公が通販マニアであることも、
彼のキャラを面白くしていましたね。
監督は鈴木雅之。



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