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梅の収穫 

2015年06月28日 外部ブログ記事
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女房が梅を50キロほど持って帰った。毎年この時期は梅採りの季節である。毎年参加していたがだんだん戦力として役に立たず、とうとう今年は戦力外通告を受け不参加となった
昨年も総司令官という役目を仰せつかり何もしなかったのだが・・・。来年は復帰しなければと思う。
今年は兄嫁と二人で奮闘し二日で250キロも収穫し、150キロほど農協に出した。残りを身内で分けて50キロが我が家の分である。
無農薬自然農法というかほったらかし農法なので無傷で大きな梅がたくさん採れる。
農協では予約待ちの状態であっという間に売れてしまう。おばあさんのこずかいである。
50キロの梅の始末は大変で、選別した後欲しい方に配る。たくさんあるのでまことに気前がいい。梅酒やら梅干しを作る人が減ったと思う。
女房殿は日頃は街中を飛び歩いているが結局のところ田舎育ちだからこういう作業が好きなようだ。実家は農家でおばあさんが一人暮らしだからほとんど毎週女房が通って畑をやる。おまけに我が家の庭も木を全部伐採して広くなったので色々な苗を植え、毎日が草と格闘である。
すでにきゅうりなんか食べきれないほどできる。おまけに次の収穫用の苗をまた植えているのだ。おばあさんが種をまいて苗を作り女房が植えて余れば我が家に持ち帰って植えるのだ。おばあさん一人だときゅうり一本で十分なのだ(笑)
それでも女房はもっと広い土地が欲しいらしい。我が家の敷地100坪は狭いそうだ。
もっと稼いで新しい家を作ろうよ、女房の夢を叶えるのが亭主の役目だろうがとけしかける。(笑)
ヨレヨレなんだけど当分は叩かれたお尻が赤いままである。(笑)

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