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たゆたえど、沈まず

加圧トレーニング再開 

2015年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先生から「今日から骨を強くするトレーニングをしましょう」と言われた。
手首の骨にヒビが入ってから3週間、加圧治療からようやく加圧トレーニングができるようになった。
3キロのバーを手首の骨に対して垂直に真上から負荷をかける。たった3キロのベンチプレスだがぶれないように手首の骨に対して垂直に上げたり降ろしたりするのは結構難しい。天井から紐を吊るしヒモに触れないように一定の間隔でゆっくり上下する。20回ずつ5セットやったが疲労困憊である。
そのあと後背筋を広げたり縮めたりのトレーニングをやったが肩甲骨がほとんど動かない私にとってはこれもキツイ。しかし終わってみれば後背筋が呼吸筋の一種だということがよくわかる。キツイということは呼吸筋が動いていないことだとよく分かる。トレーニングのあとは呼吸も楽だし元気モリモリである。
しかしこの運動は先生の補助が必要だ。しかし、加圧トレーニングを開始できて幸せである。これからガンガン行きたい。不思議なことだが息切れが一切ないのだ。医者は有酸素運動を勧める。私は歩くのがやっとで有酸素運動はできっこない、しかし神様は見捨てないで私に別の方法をお与くださった。
女の子にモテる男になれるというオマケ付き、さすが神様、アンガト!。
加圧トレーニングだと息切れを起こさない、息切れを起こさない運動だからこそ地獄の底から這い上がれた。
先生に「当時あんな状況だと将来に対して恐怖とか無かったですか」と聞かれた。私はそういう気持ちが一切無かった。なんとかせねばという気持ちだけであった。
そう答えたら「でもお先真っ暗で明るい材料は一切無かったですよ。医者はダメだというし・・・」先生が救ってくれたんですよ「残されている長所を伸ばして弱点をカバーする方法しかないですね。茂作さんの筋肉は眠ったままで60年来ていますから潜在能力は凄いですよ、筋肉だけは100歳になっても進化しますから」と。
長所を伸ばし欠点をカバーする。何にでも応用できる万物の法則である。宇宙の真理、大自然の法則である。私はこれに賭けた。
私に治らないと宣告をし、これ以上の改善は見込めないと断言した医師が「茂作さんの元気を支えているのは筋肉だ」と言った。そしてこういう導き方は医者にはできないと。
最善の努力をしたわけではないが方針は間違っていなかった。いい線いってると思う。
70過ぎて色気が出てきた。どうせ筋肉を鍛えるならボディデザインがしたい。美しいボディが作りたいのだ。
分厚い胸板と太い腕っ節が欲しいからよろしく頼むと先生に言ったら「お安い御用です」と請け負ってくれた。今に見ていろ僕だって(笑)
ライザップに負けません

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