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上海大学シニア留学日記

横浜ロイヤルホール 

2015年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、宮城県に住む家内の親戚の方がご夫婦で訪ねて来て、1泊される。1階は義母が亡くなって以来、そのままにして荷物の整理もまだ行っていない状況だが、寝るのは1階の和室にして、寛いで貰うのは2階のリビングにすることにした。泊まられるお客様を迎えるのは久し振りなので、昨日から家内が大掃除を始め、私も手伝う羽目となった。家内はまず、2階の台所の換気扇のフードをバラして掃除を始めた。そんな細かい作業をし出すと、時間が足りなくなると思われたが、しかし、女性は汚れている台所を見られたくないらしい。結果、昨日1日と今日の午前中かかって、一応、お客様を迎える体勢が整い、1階も2階も風呂場も綺麗になった。そういう意味では、お客が泊まりに来ると言うのは、家が綺麗になって、良いもんだ。 (今日は我が街の浅間神社の夏祭り)そのお客は、朝7時、宮城県を車で出て、午後1時過ぎに我家に到着した。ちょうど昼頃、那須塩原から帰省した長男もご挨拶が出来た。長男は昼ご飯を食べて、デートに出かけたが、お客様二人と、我々夫婦と次男と5人は夕方6時半、横浜中華街の「横浜ロイヤルホール」という結婚式場の中にある「桃桃林」という中華レストランに夕飯を食べに行く。事前に下見をしておいた店だ。お客様が好き嫌いのある方でしかもご病気の後で小食と聞いていたので、オーダー式のバイキングでなく、ホテルのパーティ料理のように予め料理が並んでいて、料理を見て、好きな量だけ取れる形式が良いと家内が言うので、ネットで探したらこの店だけが見つかった。お店は綺麗なことは分かっていたが、料理も30品ほど並んでいて、実際食べてみると美味しかった。 (こんな雰囲気です) お客様はアルコールを飲まないでウーロン茶、息子はオレンジジュース、私一人が生ビールをいただく。料理は、お刺身などの和食もあってそれも良かった。食べ始めて、40分ほどで全員の箸が停まってきた。バイキングはそう食べられるものではないことを実感した。小食だと聞いていたご主人様も私と同じくらいの料理を食べておられたので、大正解だった。料理は一人前1,800円、何てリーズナブルなんだろう。この店、これからも利用しよう。結局私は生ビールの後、紹興酒をポットでいただきました。 (お客様から私への土産いいちこの空山独酌) (私の取った料理)

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