メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

大宮 氷川神社 

2015年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先月治療した奥歯に詰めたものが剥がれた。そこで今日は11時に高田馬場の歯科医院を予約していた。治療そのものは20分で終えた。今日はこの前発見した「割烹 桂」で昼食を食べることを楽しみに高田馬場に来た。まだ、少し早かったので喫茶店で20分ほど時間を潰し、12時10分前にお店に入る。 (割烹 桂はビルの1番奥にある)すでにカウンター席は3席を残すのみ。私は天麩羅定食にキリンビールを注文。 (これで800円は吃驚だ) 勿論、天麩羅は揚げたてで、海老も1尾付いてくる。刺身は7種類くらい載っている。茶碗蒸しも美味しいし、お吸い物は白身魚のアラ汁だ。お盆に乗り切れないほど品数があって、800円は驚き価格。歯医者に来るのが楽しみになる。食後、大宮に行く。と言うのは、昨日買った「神道の本」に「日本の神社100」と言う記事があった。関東の神社の中で、まだ大宮の氷川神社を訪れたことがないことに気付いて早速やって来たわけである。大宮で東武野田線に乗り換え1つ目の北大宮駅で下車、徒歩7〜8分で氷川神社に到着。氷川神社は想像した以上に境内が広大で、かつ参道も距離がある。 (氷川神社三の鳥居) 創建は今から2,400年前と言うから歴史は古く、それは境内や参道に聳え立つ古杉老松を見れば一目瞭然だ。艶やかな朱色に塗られた神橋や楼門と対比するように拝殿や本殿は古色蒼然として趣がある。 (神橋の奥に楼門が見える) (楼門) (拝殿、奥に本殿がある) (拝殿から楼門を振り返ると舞殿がある。) 昨年から全国の神社巡りをしているが、神社に来ると心が清々しくなって神社めぐりが好きになってきた。 (参道の途中の氷川の杜と言うところの竹林は素晴らしい)帰りは、大宮駅まで歩いて行くことにする。すると、一番街というアーケードを通ることになり、歩いて行くと立川の昭和記念公園に行った帰り立ち寄った「立ち飲み 日高」と言う店を発見。 (立ち飲み 日高)まだ2時半、しかも昼食にビールを1本飲んだばかりだし、どうしようかなと迷いつつ、店内を覗くと何人かの客がいる。思い切って入ってしまった。すると、この店、タッチペンのようなものをメニューのマークになぞり注文するシステムで、私は初めての体験だ。おばちゃんに教えてもらい、黒ホッピーとイワシのフライとオニオンスライスを注文。 (右の横になっているのがタッチペン、タッチすると音声が出て来る) (いわしのフライ 190円)立ち飲み屋なのに店員は女性だけ。夕方になったら男性が出勤してくるのかな。30分ほどで2杯飲んで、タッチペンを持って、レジで会計すると950円だった。この店、中華料理の日高屋と同じ系列だった。どおりでリーズナブルなわけだ。だけど、料理はちゃんと調理していた。焼き鳥もちゃんと焼いていた。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ