メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

ミトコンドリアで先祖がわかる!? 

2015年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「みとこうもん」じゃなくて「ミテコンドリア」。なんと、これで先祖が辿れるそうな。「ミトコンドリア」の中に、母親から娘にだけ受け継がれる遺伝子「ミトコンドリアDNA」というのがあり、その因子を調べれば母方の家系がたどれるというのです。すると、世界の大半の人は、15億年前にアフリカに生存していた一人の女性にたどり着く。なんと聖書の[アダムとイブ」の話が 科学で解明されたようだ。それで、その女性の名が「ミトコンドリア・イブ」と名づけられた。最近では、研究が進んで、世界の人々は、およそ35人の母親の子孫。日本人は、その95%が、たった「9人の母親」の子孫であるという。自分が、どの母親のグループにの子孫かを知りたければ、簡単な検査ですぐ判るそうだ。インターネットで申し込み、送られてきたキットで、頬の内側の粘膜を採取し、返送するだけで、先祖が判る。でも、ちょっと待って。15億年前にアフリカに住んでいた9人の女性のどれに当たるかを知ったところで、何になるの?ただ、この理論は、私にとって衝撃的でした。今「牧原家の系図」を作成中ですが、これまで、系図は「男系」で書かれていたのが、男系ではなく「女系」で 15億年前まで遡れるというのですから。目から鱗でした。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ