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「足」が一晩のうちに・・・(゚∀゚) 

2015年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



←「ママン・コシェ」さんのところの薔薇です。大輪で側で見ると見応えありました。o(^-^)o



今朝

母の様子を見に

病院に行くと

なんと腫れてパンパンになってた足が

すらっとなってました。

靴が履けないとこぼしていた足首のこぶも

目立たない程度に小さくなっています。


(@_@)

驚いていると

母が

「ひどい便秘で困っていたの。浣腸してもなかなか出ず,看護師さんに掻き出して(汚い話でm(_ _)m)もらうと,ほらっ,この足・・・」

母本人も

驚いていました。


(よっぽど溜まっていたんだな。でもそれだけで足の異常なほどのむくみが取れるのかしら?)

と思ったけれど

なにはともあれ

それはよかったです。\(o⌒∇⌒o)/


まぁ,病院では点滴もしていることですから

リンパの流れがよくなったということも

あるかもしれませんね。


父にそのことを伝えると

「やっぱり病院に行ってよかった。」と

言っていました。


母も

そのことで

精神的にも落ち着いたようで

今朝は表情も明るかったです。(*^_^*)



それはそうと

母の部屋は二人部屋で

もう一人のおばあちゃんは

歩くこともできない状態なんだそうです。


でもお耳はよいようで

母と話していると

しっかり聞き耳たてて

聞いているようです。

そして

時たま間の手が入ります。


母が病院のお支払いのことを私に言っていると

あちらから

「奥さん,奥さん。」という声がします。

(なんだろう?)と思って行ってみると

「あのなぁ,ここにはお金持って来たらいかんで。私,ここでお金なくなったんで・・・」と言います。

(まぁ,ご親切にお話くださって有り難うございます。)と言っておきましたが

病院でお金がなくなったなんて言う人の隣は

いやだなぁと

ついつい思ってしまいました。


それ以外にも

しっかりこちらの会話を聞いていて

時折「あのなぁ・・・」と

結構な声で呼びかけてきます。


「はいはい・・・」と

そこは上手に受け答えして

帰りは

しっかり頭を下げて

帰るようにしています。


病院生活は

決して快適ではないと思いますが

それはそれで

今まで「おじいさんは・・・」と

父に対し怒りの気持ちを抱いていたことや

「どうして私だけこんな体なんやろ・・・」と

周りの人と比べてうらやましがったりしていたことや・・・

いろんなことを振り返るきっかけにもなるんじゃないかと

思います。


そして

父は父で

家のことを

できることはしようと

がんばっているし・・・


できればこの状態が

母が退院して帰って来た後も

続けばいいなと

思っています。


そして

そして

私自身は

今まで隣にいても

両親のことについて

そんなに考えなかったけれど

今は

いっぱいいっぱい

考えています。


何かが

ちょっとずつ変わっていってるような

気がしています。\(o⌒∇⌒o)/



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