1000曲への道程(みちのり)

歌謡祭出場 

2015年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:カラオケ

 昨日、近所のカラオケ喫茶の歌謡祭があり、出場した。
 約130名中女性が約100名、圧倒的に女性が多い。
 ドレス、着物、歌よりも衣装の競演である。

 傑作なのは、踊りながら歌う女性の衣装が着物の前がスカートのように切れ上がっていて、踊っていて足を広げる都度、股間に黒いものがちらほらと見える。
 2番の歌詞に移る前に着物を脱ぎ棄てた、すると黒いミニのドレスが現れ、二の腕はたくましい。
 この姿を見て、ずっと着物のままでいればいいのにと思った。

 私の歌唱は12時前、「からくりの花」北山たけしの新曲だ。幸い誰ともかぶっていない。
 
 出だしは声に張りがない、2番になりいくらかましになった。(2コーラスで終わり)

 歌い終わって客席に戻ると、顔見知りの何人かからは、「よかったよ」って声をかけられた。

 2,3曲喉慣らしで歌ってから本番に挑むのが理想であるが、歌謡祭ではそうもいかない。舞台袖で出番を待つ間にアーと声を出しているおじさんがいた。

 この日は競馬の祭典ダービーがある。
 歌い終わり、弁当を貰って、ひとまず帰宅すべく受付に行くと弁当がまだ来ていないという。
 狭いロビーは弁当を待つ人でいっぱいである。数分後弁当を貰って帰宅。

 ダービー観戦後、再度歌謡祭の会場へ。
 あっ、ダービーの馬券は惨敗!!

 99番目の顔見知りの人が歌唱中であった。
 
 人によって、マイクの使い方が悪いのか、キンキン声や声が割れる人がいる。耳障りで気持ちが悪い。自分で歌ってて気づかないのかなと思う。

 上手な人は、声を張り上げても、マイクを通した声は心地よく聞こえる。

 イチカラならいいけど、やはり人前で歌うには、聴いている人に不快感を与える歌い方はどうかと思う。

 最後に抽選会があった。過去に、最後になると客席がガラガラになるので、引き留めておくために、会場にいる全員に抽選券を配り、額は大したことはないが、ささやかな楽しみである。
 今年ははずれ、昨年は千円当たりだった。



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うきふねさんへ

braianさん

 いろんな人が出場しています。
 歌を習ってる人、カラオケ喫茶の常連さん、カラオケ喫茶同士の貸し借り。
最後の貸し借りとは、カラオケ喫茶同士が、互いのお客さんを歌謡祭に紹介して、出場してもらうのです。
Aというカラオケ喫茶がBというカラオケ喫茶主催の歌謡祭に10人斡旋したとすると、A主催の歌謡祭には、Bが自分のところの顧客にA歌謡祭に出場してくれるように頼むわけです。同じように10人程度送り込むというわけです。

まあ、いろんな繋がりがあります。

膝の痛みがなくなって良かったですね。

2015/06/04 07:57:26

おはようさんです

うきふねさん

「迫ってごめん」に拍手を有難うございました。
歌謡祭に出場だなんてすごいですね。
歌自慢の方が多いのでしょうね。

Sさんのご著書は120冊ほど読んだので
疲れてお休みしています。
私もちょっと体を動かさないと。。ですね♪

2015/06/03 08:08:10

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