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たゆたえど、沈まず

痛みはなくなりました 

2015年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

手首の痛みは少しなくなったが、今度は二の腕が筋肉痛である。手首が痛くない手の位置を保とうとするとそのために使う筋肉に負荷がかかるようだ。
二の腕も肘の付近が痛くなり動かせなくなった。再度医者に行き痛み止めの注射と薬をもらってきた。
井穴刺絡に2度行ったが打ってもらうとすぐに痛みが取れるのは凄い。
一度揺り戻しみたいに少し痛みがぶり返すがもう一度刺絡すれば痛みは取れると言われた通りに痛みは去った。
「絶対に医者に行くよりも井穴刺絡の方が良いという病気は何があるか」と聞いたら帯状疱疹だそうだ、これは秒を争って来た方がいい、早ければ早いほどいいそうだ。医者に何日も通っているうちに手遅れになるらしい。
この記事を読まれる方で、帯状疱疹になった方は井穴刺絡(せいけつしらく)の治療院を探して行かれると良いと思います。

水曜日に怪我をして今日(日曜日)の夕方にはにもう両手でバイクが乗れます。
以前、手首を3箇所骨折した時は全治三ヶ月が一ヶ月で完治しましたが、今回は2週間と言われていますが明日にも全治しそうです。
井穴刺絡と加圧トレーニングは本当に凄いと思います。井穴刺絡は、自律神経の調整が主ですが、加圧は血流が主です。
両方とも先生の腕が良くないとダメですが、いつも毎回説得力のある説明と施術で良い勉強になります。
特に血流がいかに大切か、全身の血流のために如何に正しい姿勢が大切かを聞かされます。聞くたびに思うのは人間というのは手動マシンなんだなということです。自動ではない手動です。生きていることは動くことに他ならないのかもしれません。
そして「運動」という言葉は動けば運が開けるという意味かもしれないですね。
動かないとダメですね。

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