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たゆたえど、沈まず

手首の骨にヒビが入っしまった 

2015年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

数日前、朝から手首に異変を感じていた。手首を回すとだんだん痛くなった。
右手首の骨折を2回経験している。今回は左手で、骨折の経験とは少し痛み方が穏やかだが、手首の骨の異常に違いないと見当をつけた。だんだん痛くなり車の振動が辛い。前回骨折した時は風が吹いても痛みが走ったから今回は少し楽だ。とりあえず外科へ行くと予想が的中で骨にヒビが入っていた。
先生が身に覚えは?と聞くので、あるようなないような・・・、と答えたら、前後不覚になるまで酔っ払うからこういうことになると叱られた。
看護師さんが、ホントに前後不覚だったんですか?と聞くので、実は壁ドンやったらこうなった(笑)
ギブスを断り特殊なサポーターで固定して終わりである。次はいつ?と聞いたらもう来なくていいという。じっとしていたら2週間ぐらいでサポーターが外せて元通り動くようになれば終わりだ。
三角巾で腕を吊った哀れな姿になってしまった。
複雑骨折のように手術が必要な外傷だと医学の出番があるが、単純な骨のヒビとか骨折は100年前と治療は変わらないだろう。
私はすぐに井穴刺絡の先生に電話を入れた。刺絡で痛みも取れるし治りも早いというのでさっそく施術してもらった。すぐに痛みが軽くなる。女房が、あの先生やっぱり名医だねさすがだわと感心する。ついでに肺も診てもらい鍼を打つ。呼吸が少し楽になる。
この井穴刺絡というのは打ってすぐに効果が出るのが凄い。
加圧トレーニングの先生にも電話を入れて事情を話し特別プログラムで全身の血流と患部の血流良くするために加圧と除圧を繰り返す。以前手首の骨折をした時は3箇所の骨折で全治3ヶ月の診断だったが、加圧トレーニングに日参して一ヶ月で全治した。
しかし、左手首から先の自由を完全に奪われると不便極まりない。まず、新聞配達ができないし車椅子代わりのバイクにも乗れない。パンツもズボンも一人で履けないのだ。
全て右手だけでやらねばならない上に、COPDで息切れしまくりで女房の助けを借りずには日常が過ごせない。動かないと負の連鎖が始まる。それが怖い。1日も早く治さねばならない。
悪いことが起きれば次は良いことが起きる。何が起きる前兆なのか?
必然の出来事なら感謝してこの不自由を受け入れねばならない。




 

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