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たるんでいる?! 

2015年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たるんでいただけか?!
楽天に出店しようと色々準備をしているが、正直ついていくのがなかなかしんどい。
色々な事柄がネット上のやりとりでどんどん進んでいくのでメールが色々な部署からたくさん来るし、整理して一つづつ片付けていかないと頭の中が混乱してしまう。
電子会議まがいのことでどんどん進んでいくし今という時代に触れながらの作業は楽しいし勉強になる。
時々楽天の名古屋支店に行く用事もあり、昨日行ってきた。私の担当をしてくれる担当者は24歳、上司は32歳である。二人合わせても私の年齢より遥か年下である。伸び盛りの会社の第一線だからなかなかのものである。私の腕にあるApple Watchもすぐに気づいてくれた。(笑)
みっちり2時間のミーティングは中味の濃いものであった。


このところ体調は不調であった。すぐに息切れがするとほとんど何もできない。重い体を引きずって休み休みじゃないとことが前に進まないのだ。
周りから見ると元気そうに見えるけど実はそうでもないのだ。
バイクに乗って20キロ先の楽天名古屋支店まで出かけた。私は女房の送迎がない時はいつもバイクじゃないと目的地まで行けない。地下鉄は階段があり無理だし、やっとの思いで地上に上がれても目的地まで歩くと完全にダウンである。
体調が良いと地下鉄で用が足せるが帰路は電池切れになって途中でダウンすることがある。だからできるだけ女房が時間を作ってくれて玄関先まで送迎してくれて、できない時は車椅子代わりのバイクでトコトコである。
帰路、バイクに乗りながら妙に元気だなと気付いた。行きと帰りはえらい違いである
。不調がいっぺんに吹っ飛んだ。
なぜかなと色々考えて気付いた。たるんでいたのだ。だらだらと生活していたのだ。
甘えていたのだ。もしそうならなんたることだ。
帰宅した女房に聞いてみたら案の定、「そうだよ、たるんでるよ、病人やってるよ」と手厳しい。
病気はしても病人になってはいけないと言いながらいつの間にか病人になっていた。
女房の観察では、人に会っている時は生き生きとしているらしい。
「もっと外に出てもっと人に会う方が体のためになるし会う人には事欠かないでしょう、みんなリタイアして暇な爺さんばっかりなんだから」と言われてしまった。(笑)
言ってるうちに仲間の一人から電話が入った。早速来週飯を食おうと誘った。
長時間はダメだけど短い時間なら心配がない。
色々やってみようかな、畑もやってみようかなと思い始めました。
なんでもそうだが、やり始めは全くダメである。だんだんエンジンがかかってきて少しずつ体が動き出す。新聞配達も100軒ほど配ると調子が出てくる。加圧トレーニングもヨレヨレのコンディションの時に体を引きずりながら行ってやり始めると終わりの頃には元気が出てくる。
自分で自分を始動させるのが大変なのだ、しかし、やらないと負の連鎖が始まってしまう。
色々な用事を作って明日から頑張ります。

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