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Apple Watchがやってきた 

2015年05月17日 外部ブログ記事
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待ちに待ったApple Watch


待望のApple watchが届いた。出荷が順調になってきたようである。
完全な大人の玩具である。腕時計は今まで付けていなかった。たまに付けると鬱陶しくなって続かない。でも我慢してこれ見よがしに付けるのだ!(笑)
どうやら生来のミーハーで見栄っ張りらしい。(笑)
こういうものに飛びつくのは茂作だと仲間うちの相場は決まっている。
Apple Watchを手にしたここ数日で役に立ったことは一つだけだ。それは雨雲接近の知らせである。
この地域の上空に雨雲が接近すると私の手首をポンと叩いて知らせてくれる。
おかげで慌てて帰宅して洗濯物を取り込んだ。間も無く雨が降り出して助かった。
私はAppleが好きである。Macintoshが世に出た時からの大ファンである。
Windowsが世に出たのはその数年後である。
私が30代の頃、世界最大のビジネスショーはCOMDEXといい毎年秋にラスベガスで開催されていた。Windowsが出る前のパソコンは見るべきものが何もなかった。
ところが、ボストンで開かれるMac Worldに行くとまるで別世界、別次元で、見るもの触るものが異体験で大興奮であった。観客はヒッピーまがいのおかしな連中ばかりで、次の時代を予感させるワクワク胸踊る世界であった。
良いものが常に世の中を変えるとは限らない。IBMの流れをくむMicrosoftのWindowsに市場は席巻されている。
本物は時にマイナーな世界の中にあるというが、Appleはその典型だと思う。だからiPhoneが出た時もiPadが出た時も私は迷うことなく真っ先に飛びついたし今回のApple Watchも迷うことなく買った。
当時、世界最大のMacの祭典、Mac Worldはボストンとアトランタで毎年開催されていた。今でもやっているなら女房を連れて観に行きたいと思う。今でも胸踊るビックリする世界が楽しめると思う。
女房に体験させてやりたい。そして私が泳いできたそういう世界を案内したいと思う。

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