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上海大学シニア留学日記

九州・中国 3日間の旅 祐徳稲荷神社 

2015年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝7時に目覚ましをかけたが、6時過ぎには目を覚ます。シャワーを浴びてから、朝食会場に行く。同じ系列のホテルだから、食事は昨日と全く同じ内容。 (今日の朝食) 8時すぎ、ホテルを出発。今日は佐賀県の祐徳稲荷神社に参拝の予定だ。先ず、博多から長崎方面のへ、神社のある備前鹿島駅までの特急券を買う。それから、昨日は売店も何も無い駅だったので、大きな博多駅で予めお昼の弁当を準備する。8時56分発の特急かもめ9号は1時間も経たずに備前鹿島駅に到着。 (特急かもめ9号) (備前鹿島駅) 祐徳稲荷神社へは駅前からバスで10分ほどで到着。土産物屋が連なる石畳の参道を歩いて行くと、朱色の鳥居が現れる。 (神社入口の鳥居)さらに、前に進んでゆくと神池に架かった朱色の太鼓橋と楼門と山肌に聳え立つ総漆塗極彩色の宏壮華麗な本殿が目に飛び込んで来る。 (太鼓橋と楼門) (山肌に張り付くように建てられた本堂)長閑な山里だが三大稲荷神社に相応しい圧巻の光景だ。まず、御神楽殿に参拝し、本殿を目指し、階段を上って行く。本殿はかなり高いところにあるので少し、息が切れた。 (境内) (御神楽殿) 本殿で参拝を済ませ、写真を撮ろうとするが、欄干までの奥行の距離が無く、ファインダーに収まらない。 (本堂の扁額)これで、今回の神社参拝の旅は終了。駅までのバスの時刻が心配で、来た時のバス停に戻るとまだ発車まで30分ほどある。そこで、少し時間は早いが用意して来た弁当を食べる。 (おにぎり弁当)バスに乗り込むと、中国人の母娘3人組が、備前鹿島駅で降りたいのだが、どこで降りたら良いかと聞いて来た。確かに、こんなバスや電車の本数の少ないところに旅行すると、日本人の自分でさえ、慎重に確かめざるを得ない。逆に言葉も不自由なのに良くこんな辺鄙なところまで旅するなと感心する。備前鹿島駅からはたった15分ほどしか乗らないが、特急で佐賀駅に戻る。 (佐賀駅)佐賀駅から空港バスで佐賀空港へ行く。私としては初めてのLCC航空の中国の春秋空港に搭乗する。 (春秋航空)佐賀・成田間は9,700円。新幹線で帰るより、お金も時間もかなりの節約になる。飛行機は新しく綺麗だ。シートは黒い革張りで恰好良い。そして座席は満席。ただし、シートとシート間が狭く、隣の大柄の男性は膝が前のシートに当たっていた。飲み物は思ったより安く、アサヒスーパードライの缶ビールが350円。1本飲む。 (飲み物メニュー)成田は今話題の第3ターミナルに到着。京成の東京駅行きのバスを900円で予約していた。これも初めて利用する。第3ターミナルから乗れて、東京駅八重洲口まで1時間15分で着いたので、これから利用しようかという気になった。 (第3ターミナルの内部)今回の旅、スケジュール通り、スムースに行って帰って来ることが出来た。これで、神社巡りは日本三大神宮、日本三大大社、日本三大稲荷、日本三大天神は全部クリアー。あと、日本三大八幡の京都の石清水八幡と日本三大住吉神社の大阪の住吉神社が残ったが、これも今年中に完結する見込みだ。来年は四国88か所巡りにチャレンジしよう。

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