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上海大学シニア留学日記

九州・中国 3日間の旅 筥崎宮・大宰府天満宮 

2015年05月07日 外部ブログ記事
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次は地下鉄に乗って、筥崎宮(はこざきぐう)に向かう。筥崎宮は先述したように宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えらている。御祭神は応神天皇(第十五代天皇)を主祭神としてお祀りされている。 (筥崎宮入口) (筥崎宮本殿)境内には鎌倉時代中期の元寇(蒙古来襲)の際、「我が身を以って国難にかわらん」と敵国降伏の祈願をし、博多の街の安寧を祈願したと言う亀山上皇を祀った建物がある。 (亀山上皇像)筥崎宮を参拝した後、次ぎなる訪問先、大宰府天満宮へ向かう。地下鉄天神で降り、今度は西鉄に乗り換え大宰府を目指す。途中パリ出張中の社長から電話が入り、東京の部下に電話で指示する。 (西鉄大宰府駅)太宰府天満宮は、現役時代上司と出張中、ちょうど長男の高校受験を控えており、早朝暗いうちに誰にも内緒で、ホテルからタクシーを飛ばし、参拝したことが懐かしく思い出される。大宰府天満宮は903年亡くなられた菅原道真公の御墓所の上に造営された神社で学問の神様である。 (鳥居越しに神門を望む) (御親切な御婦人がお撮りしましょうかと声を掛けてくれた) (楼門) (本殿) (絵馬堂) (境内にはあちこちに大楠があることに改めて気付いた)境内のあちこちで中国語や韓国語が飛び交う。そうだ福岡は中国や韓国に近い玄関口であることを実感する。太宰府天満宮からの帰りは、バスで福岡空港国際線ターミナル経由で博多駅に戻る。今日予約した「コンフォートホテル博多」は博多駅広場を挟んだビルにあった。部屋は昨日の小倉よりはかなり広く、その代り1泊朝食付きで6,000円。 (コンフォートホテル博多が入る駅前ビル) (コンフォートホテル博多の室内、昨日より広い)荷物を置いて、飲み屋を探す。中州などの繁華街に繰り出す気持ちもなく、博多駅周辺をぶらつく。官庁街 に出てしまいなかなか一人で飲めそうな店が見つからない。どういう訳か焼鳥屋、モツ煮込みの店、ラーメン屋が多い中、やっとカウンターで独りで飲める居酒屋を発見する。 (くいしんぼと言う居酒屋)表の看板を見て、おかず5品に生ビール1杯が付いた1,500円のセットメニューを注文。出て来た料理はどれも美味しい。竹の子の煮付け、鯵南蛮漬、焼鳥、刺身、鶏の唐揚げだ。これだけあれば、他のつまみは注文できない。 (左:鯵南蛮 右:竹の子の煮付け) (上:鶏の唐揚げ 下:焼鳥) (刺身盛り合わせ)芋焼酎の水割りを3杯飲む。十分に良い気持ちになり、満足して会計すると2,800円。今日も感激です。また、福岡に来る事があったら、また立ち寄ってみよう。2杯目以降は、地元客の話をそれとなく聞きながら、

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