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平成の虚無僧一路の日記

世界の3人に1人はキリスト教徒。仏教徒は? 

2015年05月10日 外部ブログ記事
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世界の三大宗教は「キリスト教、イスラム教、そして仏教」と教わってきた。
ところがである。キリスト教徒は 33.4%。世界の人口の3人に1人。
仏教徒はわずか5.7%。20人に1人。これに対して、イスラム教徒は
22.2%。ヒンズー教徒でさえ13.5%で、仏教徒の約2倍と知って愕然。
しかも、キリスト教はカソリックとプロテスタントに分かれており、カソリックは
今や中南米が主。そして将来、イスラム教がキリスト教を超えるというのだから驚く。
 
・キリスト教 22億5400万人 33.4%(イタリア・フランス・ベルギー・スペイン・ポルトガル・中南米・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・オランダ・北欧・オーストラリア)・イスラム教 15億0000万人 22.2%(インドネシア・マレーシア・トルコ・エジプト・サウジアラビア・イラン・イラク・中東)・ヒンズー教 9億1360万人 13.5% (インド・ネパール・バリ島)・仏 教 3億8400万人 5.7%(日本・韓国・タイ・カンボジア・ラオス・スリランカ・ミャンマー・チベット)
仏教はインド原産でありながら、インドはヒンズー教。ネパールも仏教国ではなかった。ヒンズー教が90%。
そして、頼みの中国も、共産主義だから宗教を否定しており、仏教徒はいない。ベトナムもしかり。
東南アジアでも、インドネシアはイスラム教。ネパールはヒンズー教。仏教国はタイ、カンボジア、スリランカ、ミャンマー。ところが、これら東南アジアの仏教と、わが国日本の仏教は全く違う。つまり、われわれ日本人が仏教と信じているものは日本だけの独自の宗教。ガラケーなのだ。

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