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たゆたえど、沈まず
ネットでビジネス
2015年05月09日
テーマ:テーマ無し
今年に入ってから酸素水を飲んでいる。自分の体にとってはとてもいいと思うのだがいかんせん高いので、これをビジネスにしてせめて自家消費分ぐらいは浮かそうと思った。
ビジネスといってもこの体である。フットワークが著しく悪く動けないに等しい。
そうなるとネットを使うしかないと思いネットでの販売方法をいろいろ模索したが、結局のところ楽天でお店を開くのが一番だと思い楽天に連絡を入れた。
ビジネスから離れて10年以上経つので世の中も進み自分も衰え、そのギャップはすごいだろうと推察しながら楽天の名古屋支店に出向いた。
出店のための予備知識の資料は送られてきていたので一応目を通してiPadを持って出かけた。
応対してくれたのは若い女性とその上司、20代と30代の男女がノートパソコンを持って現れた。社内の無線LANに繋ぎ必要な画面を表示してスタンバイオーケーとなる。
私もiPadを持ち出してポケットWi-Fiで繋いでスタンバイしたら彼らにビックリされた。
彼らの説明を聞きながら申し込みに必要な項目をどんどん打ち込んでいく。
個人商店の開店準備ではあるが一応はお店の経営である。元経営者の私は理解が早い部分もあり決断が早い。
2時間ほどで必要なことは全部終わった。
オンラインでどんどん進んでいく仕事のやり方に半ば感心しながら久しぶりに仕事をした充実感があった。
彼らは70歳のおじいさんが来るらしいという事前の想像からは懸け離れた内容の打ち合わせであったようでビックリされてしまった。
「信じられない」を連発し「全然違和感がないですよ」「参ったなぁ」という言葉が頻繁に出てきて楽しいひと時であった。別れ際「楽しかっタァ」と言ってくれて私も楽しかった。
契約成立となり彼らの役目が終わって、店舗の準備の担当者に引き継がれたが、今度は東京にいる若い女性であった。東京と名古屋で打ち合わせができるのかなと心配していたが、昨日約束の時間に電話が入りネットを立ち上げ指定された画面を開くと彼女のカーソルが私の画面に現れ、私のカーソルも彼女の画面に現れたようで電話で話しながらどんどん進む。
こちらは付いていくのが必死である(笑)
約2時間で何とか無事に打ち合わせを終えたが、たくさんの確認メール申し込みメールがすでに到着しているのにビックリ。
錆びた頭でようやく付いて行ったためにこれらのメールを丁寧に読んで再確認というか理解せねばならない。正直、大変な世の中になったと思った。
これからも理解するのが必死だろうと思うが錆びた頭で何とかついていきたい。
考えてみると、私の世代でこの仕組みについていくのは大変だと思う。
時代に乗り遅れないようにと思いながら色々好奇心を持って挑戦しているが、正直やっとの思いである。
時代についていくのは大変だと思うが時代の背中も見えない、尻尾もつかめなくなったら終わりである。
そうなったらもう社会では邪魔な存在、口先だけの不要な人間なんじゃないかと思う。黙って彼らに道を開けてやらねばならない。国民の四分の一がそうなったらこの国はどうなるのか、元気な日本は保てないと思う。それが心配である。
心の中ではこのビジネスを足がかりにあわよくばという夢がある。
個人商店でスタートするのだが、ある程度の規模に育て法人化したい。もう一度会社を立ち上げたい。今度は健全な航海のできる洒落た船を竣工させたい。
そして子供達や友達、仲間を大勢集めて創立記念のお披露目パーティーがやりたい。
しかも一世一代、盛大にやりたいのだ。
そして、社長は女房、私は会長ぐらいにしてもらっていつお迎えが来ても大丈夫にしておきたい。
時間的にギリギリじゃないかと思う。そうなったら幸せ者です。生きた気がするだろうなぁ。頑張ろう!!
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