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たゆたえど、沈まず

久しぶりの加圧トレーニング 

2015年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに加圧トレーニングに行きました。
体調はあまり良くないので軽く流すつもりで始めました。女房に車で送迎してもらわないと通えないのです。
エアロバイクはいつもの通り2分でダウン、少し休んで回復、2分でダウンを繰り返し10分のくらいでウオーミングアップ終了です。
久しぶりなので軽めのバーベルを担いでスクワット10回、ここで一服です。
いつも5分ほど休憩します
そしてメインはベンチプレスです。バーベルの重りを外してバーだけで8キロ、これを正しいフォームで1セット10回、1分休憩してまた10回と繰り返します。
不思議に息切れもせず7セット目から汗がじっとりと出てきます。
だいたい汗が出るまで運動ができること自体信じられないことです。
坂道は数歩で、階段は2階まで、自転車漕ぎは2分でダウンする身では汗なんかかこうにもかけないのです。それで息絶え絶えになる。それなのに無酸素運動のベンチプレスは10セットやっても汗をかいてケロっとしているのです。そして不調の体がだんだん快調になってくるのです。10セット終わってじっとりと汗をかいていて、酸素濃度は97%です。
原因は先生と私だけが分かります。暗黙の理解で暗黙の納得でやっています
私と先生は呼吸筋全体を一つの臓器として捉えています。呼吸筋という臓器を鍛えると呼吸が楽になるのです。
根底にある前提は、猫背じゃない正しい姿勢です。キーワードは背筋と肩甲骨で、それと横隔膜。
COPDの患者は筋肉がありません。その上お腹と首の筋肉がカチカチです。
医学ではCOPDを見るときに筋肉も姿勢の元になる骨格も全て正しい位置にあって正常に機能しているという前提で論じられています。
だから筋トレは大切だ、筋トレをやりなさいと言っても、どこをどういう方法で鍛えるのか具体的な方法を医者は殆ど示せないのです。
私は先生と二人三脚で試行錯誤しながら取り組んできて筋肉を臓器として捉え、筋肉の機能不全や未開発な部分をなんとかしようと取り組んできた成果が出ていると思います。治らない無理だよという先生を尻目に枯れ木のような体を鍛え今では茂作さんのコンデションを支えているのは間違いなく筋肉だねと医師に言われるまでになりました。トレーニングを終わればカチカチの首とお腹と背中を入念にマッサージしてもらいます。
もう少し加圧トレーニングの回数を増やそうかなと思いながら心地よい疲労感で帰宅しました。
それにしても私のもう一つの課題は下半身の弱さです。1日1万歩をノルマにしていましたがビジネスを始めてしまったので中途半端になっています。
仕事で飛び回る体力が欲しいです。頑張ります。

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