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心の軌跡

いろんな思いのすれ違い (ー。ー) 

2015年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日は「さぬき子どもの国」へ。


こどもの日ということもあって

いつもより早く出かけたにもかかわらず

たくさんある駐車場はどこもいっぱい。

結局,臨時駐車場に止めて

そこから出る専用送迎バスに5分くらい乗って

やっと「さぬきこどもの国」に

着きました。


人人人・・・

孫たちはあまり気が進まなかったようで

車の中でぶすっとしていました。

「こんな所行ってもつまらん・・・」

「あきらめの悪い(駐車場がいっぱいだったのに行こうとしたこと)じいちゃんやぁ・・・」


小5の孫のこの言葉に

「なんやそれ・・・」と

私も一気に気持ちが萎えました。


それでもいろんなイベントをしていて

それなりに参加し

そこそこは楽しんで?いたかなとは思うのだけど・・・


←段ボールで作った山。大きい子が登っても潰れませんでした。


←段ボールで作った迷路。これは楽しめたみたい。


だんだんと大きくなっていく孫たちですから

いつまでも大人の思惑やいいなりには

ならないのですね。


特に小5の孫は

今はどうも反抗期のようで

大人,特にじいちゃんの言うことにはことごとく反発しています。

まぁね,内容そのものというより

言い方が子どもに受け入れがたいというのもあるんでしょうが・・・


たしかに直してやらねばならぬと思うことも

たくさんあるんです。

基本的なこと・・・言い出したらきりがない。

それが連休中ずっとうちにいるわけですから

いやでも目につきます。


それを言われるのをとってもいやがる孫と言わずにはおれない大人と・・・


「○○さえおらんかったらええのに・・・」そんな言葉を聞くと

さすがに心が痛みます。


いいと思って(勝手に思い込んで)していることが,実は本人にとってはとってもいやなことだったら・・・


そんなことを思い

いろんな所を捜しては連れて行くことに

疑問を感じるようになりました。


夫は

「家でいるとごろごろして,ただゲームをするだけや。」と

言っていましたが

今朝は

「もう何も言わん・・・知らん・・・」と

私にそっと言いました。


どっちにも言い分がありどっちの気持ちもわかるけど・・・


子どもを上手に教育するってむずかしいね。


長年たくさんの子どもたちを見てきた私ですが

さっぱりわからなくなりました。


小さい頃

我が家にやって来ると

「ばあちゃ〜ん,じいちゃ〜ん・・・」と言って走って来ていた頃が

なつかしいです。(^-^)


最後に

先日紹介した「ダイソー」のスカーフ

昨日していきました。


こんな感じです。







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