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バトルシップ 

2015年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「バトルシップ」。
テレビ朝日系で2015年5月3日(日)21:00〜放送。

「浅野忠信出演の話題作!地上波初放送
日本とアメリカ、国を超えた絆で正体不明の
エイリアンに立ち向かう!
興奮と感動の超ド級エンターテインメント! 」と
宣伝文句にありますから、面白いですよ。

2012年4月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”人類の明日をかけた戦いは、海から始まる…”。

原題は"Battleship"、文字通り”戦艦”ですね、
敵はエイリアン、迎え撃つは日米の戦艦。
舞台はハワイ沖。

アメリカをはじめとする、
日本、オーストラリア等の艦隊が
集結して大規模な軍事演習中に
宇宙から飛来した謎の物体が真珠湾の
南240km地点に落下して、
正体不明の巨大な物体が出現する。

それは、地球からの友好的な呼びかけに
応じて飛来したエイリアンの母船だった。
しかし、呼びかけを行った科学者たちの
意図に反してエイリアンは次々と未知の武器を
繰り出し、恐ろしい攻撃を仕掛けてきた。

その戦いの最前線に立たされたのは、
演習に参加していた米海軍の新人将校、
アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、
彼がライバルとみなす、海上自衛艦の
「みょうこう」の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。

母船は強力なエネルギー波でバリアーを張り、
ホッパー、ナガタらが率いる3隻の駆逐艦は
バリアーに取り込まれて、基地との通信が絶たれ、
戦闘機のバックアップもない孤立した状態になる。

エイリアンが猿の惑星の猿似で、
オォーと親しみ?を覚えました。
浅野が準主役で大活躍するのも日米同盟が
強固な証拠だと思ったことでした。

最後はパールハーバーの記念艦ミズリーを動かして、
エイリアンに対抗するところがバトルシップの
タイトルになったのでしょうね。
艦船同士の迫力ある戦闘シーンと異星人の侵略と
掛け合わせた筋立てで倍楽しめました。

リムパック艦隊の指揮をとるシェーン提督役で
リーアム・ニーソンも出演しています。
監督はピーター・バーグ 。

P.S
最近の日米両政府の防衛協力指針
(ガイドライン)の内容をみると、
自衛隊も米軍と連携を地球規模に拡大するようです。
近い将来、エイリアンならぬ外国の軍隊を相手に
共に戦うようになるのでしょうか?



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人間も

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

エイリアンは狡猾でした。
でも、考えてみると、人間も同じでなんですね。

狡猾でズルい、国同士の関係をみても
何だか、キツネとタヌキの化かし合いのようです。

安倍さん、米国に尻尾ばかり振っていますが、
大丈夫でしょうかね。

2015/05/03 07:18:24

映画だけにして

さん

yinanさん おはようございます。

エイリアンは汚い奴らですね。
でも、その姿が、猿の惑星風なのは、ちょっと親しみ感じます。(笑)

日米共同で、海戦を繰り広げるのは、映画の中だけにして欲しいものです。

2015/05/02 08:18:40

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