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上海大学シニア留学日記

増上寺 

2015年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


土曜日。朝、雨が降った。家内はパートの出勤日。次男は昨夜私が寝てから帰宅したようだ。お昼頃起きると言っていたから、炒飯作ってあげてと言い残して家内は出勤して行った。来週の土曜日は、大学時代の仲間と岡山で会う。この会は2年に1度位のペースで開催しているが、今年は倉敷に住む仲間が幹事なので岡山開催となった。岡山集合が18日の土曜日の午後2時なので、朝早い新幹線で途中下車して、改築なった姫路城を見てみようかとネットで調べていたら、まだ人気が高く、整理券を貰って見学するようで時間が足りないかも知れない。姫路城は別途行くことにして、新幹線のダイヤを見ていたら、ふと、ANAのマイレージが貯まっているのを思い出し、ネットで予約したら幸いにして往復とも予約できた。つまり、交通費はタダで行けることになった。マイレージを使うのは初めてで、ちょっぴり嬉しい。お昼に次男に炒飯を食べさせ、それから芝の増上寺に出かける。 (本殿の後方に東京タワーが)と言うのは、3〜4日前の産経新聞で、増上寺にかつては実在し、空襲で焼けて現存しない徳川2代将軍秀忠の台徳院殿霊廟の実物10分の1の精巧な模型がイギリス王室で所蔵されていて、それが今回貸し出されて増上寺で今展示されているという記事を見た。この模型は1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市から出品されたもので、博覧会終了後に英国王室に贈呈されたものだ。模型ではあるが、高村光雲らによって造られた実存した霊廟と寸分も狂わぬ縮尺の精緻な作品で、この模型自体も国宝級と言っても良いとイギリスの学者が太鼓判を押している。なかなか見ごたえがある展示であった。 (展示催事の案内看板) (増上寺ホームページより)その後、徳川将軍家墓所が公開されていたので、見学。これで2回目だ。 (徳川将軍家墓所入口) 2代秀忠公・6代家宣公・7代家継公・9代家重公・12代 家慶公・14代家茂公の6人の将軍のほか、2代秀忠公夫人、皇女和宮さま(14代家茂公夫人)らの墓を見る。 (2代秀忠公と夫人お江の方の墓所) (14代家茂公夫人の皇女和宮の墓所)増上寺からは浜松町まで歩く。浜松町の少し手前の焼鳥屋「秋田屋」の前に行列が出来ている。15分後の3時半が開店だそうだ。土曜日のこの時間の開店に行列が出来る位だから、人気の店なのだろう。この店には入らず、浜松町に来ると良く入るモノレールの発着するビルの飲み屋街にある店に入る。 (開店前の秋田屋に出来た行列) (浜松町のモノレール駅のビルの飲食街)夕方6時まではアルコール類半額。カロリー制限なので、おかずはソーセージとポテトフライセット一品のみ。最初、生ビールを飲み、2杯目・3杯目は「濁りウーロンハイ」を飲む。会計すると、1,500円で少しお釣りが来た。 (濁りウーロンハイと480円のつまみ)昼間のお酒は効く。帰りの電車でウトウトしてしまった。

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